
佐藤二朗
俳優・佐藤二朗が8月13日、Xを更新。7月11日に母が88歳で亡くなっていたことを報告した。仕事をめぐるさまざまな逆風が続いていた時期と重なっていたことで、驚きと心配の声が広がっている。
「佐藤さんはこの日、《ご報告が遅くなり、大変申し訳ありません》と切り出し、《およそ一ヶ月前、7月11日、88歳の母が永眠致しました》と母の死を報告しました。続けて《この度のことの渦中にあり、母逝去のご報告を僕自身の判断で控えておりました》と、公表が1カ月ほど遅れた理由についても丁寧につづったのです」(芸能担当記者)
佐藤の母はこれまで、息子の活躍を応援する存在として、佐藤のトークなどにたびたび登場してきた。
「佐藤さんは2025年8月、お父さんを亡くしています。お母さんは、お父さんの事業失敗や借金で苦しい時期があったときも、その苦労を子どもたちに見せず、『明日は明日の風が吹く』と語るなど、明るく前向きな女性だったといいます」(同前)
そんな母との別れがあったのは、佐藤自身が仕事をめぐる騒動の渦中にいた時期だった。
「7月1日、ドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)で共演した橋本愛さんとのトラブルが『文春オンライン』で報じられ、騒動は泥沼化しました。橋本さんは沈黙を貫く一方、佐藤さんは心身ともに疲弊し、休養に入るとも伝えられました」(芸能プロ関係者)
さらに追い打ちをかけるように、仕事にも影響が広がった。
「出演していた『スポーツくじ』のCMは非公開となりました。人気シリーズの映画最新作『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の本編には出演することが分かったものの、予定されていたスピンオフドラマの制作は、中止になったと報じられました」(同前)
しかし、佐藤を支える家族の存在も垣間見えている。8月7日にはXで、33年間、自分からのハグに「仕方なく付き合っていた」という妻から、初めて「ハグでもしてみっか」と言われたことを明かし、《君と生きてきて、本当に良かった》とつづっていた。
「『踊る〜』に出演することについても、佐藤さんは家族が喜んでいたことを明かしています。騒動後もラジオなどの仕事は続いており、すべての活動が止まったわけではありません」(同前)
仕事をめぐる騒動のさなか、最愛の母との別れまで経験していた佐藤。約1カ月、胸の内にしまっていた悲しみは、外からはうかがい知れない。
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