櫻井翔
番組誕生50周年を記念し、約30年ぶりに復活する伝説のクイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系)。挑戦者の募集締め切りが迫るなか、新MCを務める櫻井翔に思わぬ逆風が吹いている。
8月14日、番組公式Xは、《ウルトラクイズ 挑戦者募集中!/応募締め切りまであと1週間》《あなたもアメリカ横断のチャンスを掴もう! クイズ好きも、夢を叶えたい方も大歓迎 迷っている方は今すぐご応募ください》と呼びかけ、告知動画を公開した。
「かつて一世を風靡した福留功男アナウンサーの『ニューヨークへ行きたいか~!』の絶叫映像のあと、櫻井さんが『今回はヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、地球一周規模です』『国内予選でお会いできることを楽しみにしています』と参加を呼びかけています。
今回の復活版は、ヨーロッパ、番組初となるアフリカ大陸を経て、決勝地のニューヨークを目指す3大陸横断ルート。全行程は約4万2000キロ、出題数は1000問以上と、かつての“アメリカ横断”をはるかに超える規模です。勝者だけが次の土地へ進み、敗者は即帰国という過酷なルールも健在とあって、大きな注目を集めています」(芸能記者)
公式Xには、《放送楽しみにしています》《クイズ芸人の一喜一憂演技に辟易してたから期待》と伝説の番組の復活を喜ぶ声が並んだ。一方で、かつてを知る視聴者からは、《参加者が芸人とかタレントとかYouTuberとかスポーツ選手とかの有名人ばかりだったらつまらなさそう》《これじゃない感がハンパない》と不安も噴出している。
さらに、福留功男氏や福澤朗氏ら歴代司会者からバトンを受け継ぐ櫻井の起用にも、辛辣な反応が寄せられている。
《もう少しギラギラしたパワー感の有るMCいなかったのかしらん?》
《このMCじゃ面白くなさそう》
《ニューヨークに行きたいか、ではなく、櫻井翔に会いたいか》
かつての『ウルトラクイズ』は、福留氏らが声を張り上げて挑戦者を鼓舞する、圧倒的な熱量も人気の一因だった。
「ところが今回MCをつとめる櫻井さんは、知的で安定感のある進行に定評があるものの、“泥臭さ”や“ギラギラした迫力”とはやや異なるタイプです。
また、その知名度の高さから、番組そのものよりもMCのスター性が前面に押し出されるのではないかと警戒する往年のファンもいるのでしょう。
人生をかけて挑戦する一般参加者こそが番組の主役ですから、有名人やタレントを中心に据えた構成になれば、“これじゃない”という批判はさらに強まりそうです」(同)
28年ぶりの本格復活となる同番組。地球一周規模にパワーアップしても、視聴者が求めているのは豪華なMCや有名人ではなく、無名の挑戦者たちがむき出しにする“人生のドラマ”なのかもしれない。
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