
カーキのモッズコートを着た織田裕二
8月18日、『踊る大捜査線 捜査資料管理室~青島俊作、空白の13年~』がBSフジで放送されると明らかになった。
本作は9月18日に公開が予定されている映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』のスピンオフドラマとなる。
「同局で放送されている別のドラマ『警視庁捜査資料管理室』シリーズと『踊る〜』がコラボする形となります。織田裕二さん演じる青島俊作の“空白の13年間”に、瀧川英次さん演じる技術専門官の明石幸男が迫るストーリーです。明石は異常な“妄想癖”が持ち味。設定が細かく作り込まれた『踊る〜』の世界にどのように肉薄するかも注目です」(スポーツ紙記者)
『踊る〜』のスピンオフドラマといえば、俳優の佐藤二朗の主演作品が予定されていたが、先ごろ正式に制作中止となったと報じられた。
「佐藤さんは新作映画にも出演しているため、スピンオフ作品の制作が進められていました。しかし、7月に『週刊文春』で同局のドラマ『夫婦別姓刑事』で共演した女優の橋本愛さんと佐藤さんの間にトラブルが報じられます。佐藤さんは『踊る〜』シリーズの本広克行監督とのやりとりをX上で明かすも、中止に至りました」(前出・同)
佐藤の企画は立ち消えとなったものの、新作映画の公開へ向けて周辺の企画が立ち上がる形となったが、X上では冷めた声も聞かれる。
《おかしいなぁ〜、深津絵里さんの名前がない...》
《9月に公開の踊る大捜査線に深津絵里って出ないの?えーーーーーーーーー。つまんなーーーい》
こうした声が聞かれる理由をエンタメ系ライターが指摘する。
「やはり『踊る〜』シリーズは、1997年1月から3月に放送されたドラマが最高傑作だというのがファンの間での定説ですね。深津絵里さん演じる恩田すみれ、柳葉敏郎さん演じる室井慎次、2004年に亡くなったいかりや長介さんが演じた和久平八郎といった個性派のキャラクターが人気を博しました。
『踊る~』といえば、“青島とすみれさんのバディが魅力”といった考えがやはり根強い。本編を盛り上げる意味でスピンオフが用意されたのでしょうが、肝心の本編でメインキャラクターが出演しないとなると、冷めてしまうファンもいるのでしょう」
一部のファンにとって“待望の新作”というよりは、まったく“別物の作品”と映ってしまうのかもしれない。
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