NHK連続テレビ小説『風、薫る』でWヒロインを務める見上愛と上坂樹里
8月20日、NHK連続テレビ小説『風、薫る』第104話が放送され、注目を集めている。
第103話では、シマケンこと島田健次郎(Aぇ! group・佐野晶哉)の浜松の実家で、兄が新事業に失敗して借金を背負い、失踪。小説家になる夢も破れたシマケンは、浜松に戻ることを決意し、りん(見上愛)に「一緒に浜松に来てほしい」と伝えた。
そして第104話。りんが「シマケンさんと一緒に行きたい」と想いを伝えるが、シマケンは「僕たちは、一緒に生きていくべきではないと思う。りんさんにはやるべきことがある」と話し、「りんさん、さよなら」と別れを告げた。
直美(上坂樹里)から、もう一度話すよう諭されたりんは、再びシマケンの部屋を訪ねるが、すでにシマケンは去ったあとだったーー。
「シマケンとりん、ようやく2人の気持ちが通じ合い、一緒に生きていこうとしていた矢先に事態が急変。小説家としての才能がないという現実を突き付けられたこともあり、シマケンは実家へ戻らざるを得なくなります。りんの家族や看護婦としての仕事のことを考え、シマケンは自ら身を引いたかたちです。
8月21日放送の第105回では、2人が別れた2年後に話が飛ぶので、シマケンはこれで退場ということになりそうです」(芸能記者)
Xでは「シマケン」がトレンド入り。なんとも非情な運命に同情する声が多いなか、辛辣な声も出ている。
《シマケン、マジでまるっと要らないキャラだったな…ていうかなんだろ、エピソードの全部が全部、ふわっと浅いところだけなぞってて中途半端》
《なんか、本当にシマケン周り必要だった?そんなんだったらしのぶさんや他の看護婦の仕事見たかったーー!》
《シマケンさん目当てで見始めた朝ドラなのであまりマイナスな事は言いたく無いが… このドラマシマケンいる?》
など、「シマケンは不要」という意見も多いのだ。
「りんに恋焦がれながら、なかなか気持ちを伝えられないシマケンに対し、SNSでは以前から『ウジウジしすぎ』『キモケン』など、批判的な声が少なからずありました。また、新聞の編集者に小説家としての才能がないと言われ絶望、あっさりと夢破れる姿にも失望する声が多数見受けられます。
要するに、シマケンというキャラクターにそれほどの魅力がなかったということでしょう。むしろ、幼なじみの虎太郎(小林虎之介)をりんの相手役にしたほうが、物語的にもすっきりしたのではないでしょうか」(同)
以前から「恋愛パートにゲンナリする」という声が多い『風、薫る』も残り5週。ここからは、もっと「明治のナイチンゲール」らしい姿をみたいものだ。
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