
『VIVANT』で主演を務める堺雅人
8月23日に放送されたドラマ『VIVANT』(TBS系)シーズン2・第5話の個人視聴率が9.8%、世帯平均視聴率が15.2%だったことが分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)。
シーズン2・第1話の世帯視聴率は18.8%と、近年の連ドラではほとんど見られない高い数字をマーク。第5話までの平均は16.4%となっている。GP(ゴールデン・プライム)帯の連続ドラマでも5%以下となることが多い現状では、驚異的な数字といえるだろう。
視聴率にも表れたその人気の高さから、Xには
《最近はVIVANT楽しみにしてるけど、見終わると、明日月曜…仕事…って憂鬱になりがち VIVANT症候群か》
といった、「VIVANT症候群」を訴える声も見られる。日曜夕方から、翌日の仕事や通学だという現実を思い出し、憂鬱になる「サザエさん症候群」の新バージョンと言えそうだ。もはや社会現象とさえいえる作品だけに、Xではほかにも
《え、アジア大会で、9月はVIVANT無い…?》
《アジア大会で中止ま??圧倒的vivantだろ》
など、TBS系ではアジア大会を中継する予定のため、その間『VIVANT』の放送がないのではないかと、心配する声が多くみられるのだ。
アジア大会は「アジア版オリンピック」ともいわれる、スポーツの総合競技大会。今回の開催都市は名古屋で、日本では1994年の広島以来、32年ぶりの開催となる。9月16日から10月4日まで開催され、TBS系で独占生放送されることが決まっている。
「『VIVANT』の今後の放送予定について発表されているのは、8月30日の第16話(シーズン2・第6話)まで。アジア大会による休止があるかどうかは、発表されていません。
アジア大会の期間中、日曜日は3回。このうち大会最終日の10月4日は、閉会式が18時から19時半までおこなわれるので、『VIVANT』の放送に支障はありません。しかし、9月20日は男子バスケットボールの決勝戦が19時40分からおこなわれ、9月27日は卓球・女子シングルス決勝や陸上競技が夜におこなわれます。これらは生中継されるでしょうから、『VIVANT』はお休みとなる可能性が高いとみられます」(芸能担当記者)
ちなみに前回、2023年に中国・杭州で行われたアジア大会もTBS系列で放送されており、日曜21時の時間帯も2週にわたりアジア大会が生中継されていた。このとき、7月クールの「日曜劇場」は『VIVANT』のシーズン1だったが、アジア大会が始まる前の9月17日が最終回だった。
放送が休みなら「VIVANT症候群」にはならないかもしれないが、その分、視聴者のイライラも募りそうだ。
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