
歌舞伎町に現われた成宮寛貴(撮影・皆川拓哉)
8月25日、映画『藁にもすがる獣たち』(9月25日公開)の完成披露舞台あいさつがおこなわれ、俳優の成宮寛貴が登壇した。
「成宮さんは2016年、違法薬物使用疑惑が報じられ、本人は使用を完全に否定。所属事務所を通じ、直筆で《友人に裏切られ複数の人たちが仕掛けたわなに落ちてしまいました》《芸能界から消えてなくなりたい》などと書き残して芸能界を引退しました。その後はイラストを描いたり、自身の絵をもとにした商品プロデュースなどをおこなっていましたが、2025年3月に配信ドラマ『死ぬほど愛して』(ABEMA)に主演して芸能界に復帰。
今回は、約10年ぶりの映画出演となります。アクションシーンもある役どころで、『ぎっくり腰気味になっちゃって』と明かし、コルセット着用で逃げ回るシーンは大変だったと話していました」(芸能担当記者)
成宮は2000年に演出家の宮本亞門が手がけた舞台でデビュー。映画やドラマ『大奥』(フジテレビ系)に出演し、若手注目株としてブレイク。2012年からは人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)のseason11から3代め相棒・甲斐享役で出演して大人気に。2015年3月のseason13最終回で“闇落ち”して退場、卒業した。
「その翌年の引退騒動から約10年“消えた芸能人”状態でした。演技力には定評があっただけに、『相棒』ファンを中心に復帰を待望する人も多いのですが、さすがに10年のブランクは大きいようで、今回の映画復帰にもピンと来ていない人が多いようにも見えます」(前出・記者)
Xでは
《あれ!成宮寛貴復帰してたの!!知らなかったー》
《成宮寛貴さんっていつのまにか芸能界復帰してたんですね》
など、芸能界に復帰していること自体が認識されていない様子も見受けられた。
「8月26日には映画の宣伝が各ワイドショーで流され、成宮さんの地上波出演に驚く人も。『20代に見える』『イケメン』などの久々の近影に対する感想も書き込まれていました。好意的な反応が多く、じわじわと露出を増やしていければ、地上波ドラマ復帰も近いかもしれません」(前出・記者)
今回の映画で成宮が演じるのは裏社会と関係を持ち、ヤクザへの多額の借金を抱える生活安全課の“不良警官”役だという。“悪役”としてどんな演技を見せるか、注目が集まりそうだ。
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