MEGUMI
元暴走族や少年院経験者など、波乱の過去を持つ男女の恋愛模様を描くリアリティシリーズ『ラヴ上等』(Netflix)シーズン2。出演者の過激な告白や、法務省とのタイアップが騒動を呼ぶなか、今度は『ルネ』の名前で参加する勧修寺玲旺の “華麗な経歴” に疑問の声が噴出している。
8月25日から配信がスタートした第2期に登場したルネ。元モーニング娘。後藤真希の甥として知られ、首元まで入ったタトゥーと強面なルックスが、参加直後から注目を集めていた。物議を醸したのは、女性メンバーのサラと2人きりでサウナに入った場面だ。
「ルネさんは、幼いころから仮面ライダーになるのが夢だったと告白。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得し、その後、『仮面ライダーになった』と、主役をつとめたかのような経歴を語りました。華々しい成功物語にサラさんも熱心に耳を傾けていました。
しかし、ルネさんが出場した2012年の同コンテストでグランプリに輝いたのは、後に『仮面ライダービルド』で主演を務めた犬飼貴丈さんで、ルネさんはファイナリストでした。
また、2015年から放送された『仮面ライダーゴースト』(テレビ朝日系)への出演は事実ですが、演じたのは大天空寺の修行僧・ナリタ役で、主演ではありません。
このため、配信後に経歴を確認した視聴者から、番組内での説明と事実が食い違っているとの指摘が相次ぎました」(芸能記者)
Xでは、番組を見た視聴者から、困惑する声が相次いでいる。
《あたかも唯一無二的なニュアンスで言ってたけど見栄っ張りでホラ吹きなんか》
《なんか怖くなってきた》
今回の “経歴盛り” 疑惑は、それだけなら一出演者の発言をめぐる騒動で終わっていたかもしれない。しかし、『ラヴ上等2』は配信開始以降、出演者の過去の加害行為や番組側の対応をめぐり、厳しい批判を浴び続けている。
「番組では、ホストクラブ経営者の緋咲一馬さんが、過去に『人に火をつけて、捕まった』と告白。その場面がSNSで拡散されると、“犯罪を武勇伝のように扱っている” “被害者への配慮が感じられない” と批判が噴出しました。
さらに、プロデューサーのMEGUMIさんが、Instagramで出演者への誹謗中傷を控えるよう呼びかけると、加害行為や番組の演出に対する批判まで退けているように受け取られ、批判と誹謗中傷を混同しているという反発も招きました。
こうした騒動が続くなか、法務省は8月21日、番組とのタイアップを取りやめています。これまで批判の矛先は、出演者の過去の加害行為を番組がどう扱い、見せているのかという “制作側の姿勢” に向けられていました。
ところが今回は、出演者自身が語った経歴と事実に食い違いが指摘され、“そもそも番組内の告白をどこまで信じていいのか” という疑念も生じています」(同)
“ワル” が番組の売りとはいえ、簡単にわかる経歴ぐらい正直に話してもいい気がするが……。
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