『THE TIME,』総合司会のTBS・安住紳一郎アナウンサー
8月27日に放送された『THE TIME,』(TBS系)での、東京・歌舞伎町からの生中継が波紋を呼んでいる。
この日は、番組の総合司会を務める安住紳一郎アナが各地を訪ねる生ロケ企画「出張!安住がいく」が放送された。向かったのは、9月30日で55年の歴史に幕を下ろす歌舞伎町のボウリング場「新宿コパボウル」だった。
「ふだん見ることのできない、倒れたピンが再び戻ってくる機械の裏側を紹介したり、それを修理するエンジニアに話を聞いたりと、見応えのある内容でした。貴重なメンテナンスグッズの紹介や、ピンの内部には木が使われているため、倒れた際に心地よい音が響くといった豆知識も紹介されていました」(芸能担当記者)
ところが、このあと番組の空気は一変する。
「続いて安住アナが向かったのは、個室のようなラグジュアリーな空間でボウリングを楽しめるVIPルームで、扉の向こうで待ち構えていたのは、歌舞伎町のホストクラブに勤めるホストたちでした。茶髪にサングラス、坊主頭にネックレスと、見るからに派手ないでたちの彼らは、安住アナの姿を見るや『ハイ、ハイ、ハイ!』と一斉に声をあげ、『安住! 安住!』と大声でコールを始めました。さらに、コパボウルの常連だったホストが、閉館を惜しむ手紙を読み始めます。その間も、ほかのホストたちは、ゆずの『栄光の架橋』を大声で歌唱し、手紙の内容が聞き取りづらいほどでした」(同前)
朝からホスト軍団の内輪ノリを延々と見せられる展開に、Xでは
《うるさいからチャンネル変えた》
《朝からホスト集団のノリきつ過ぎる》
と、うんざりする声が相次いだ。
「番組側も“やりすぎ”と感じたのか、このあと安住アナは、『コパボウル』の支配人に、中継について『少しホストのみなさんが盛り上がりすぎて、意図しないものになってしまって申し訳ありませんでした』と頭を下げました。
手紙を読んだホストは以前、安住アナとTBSの番組で共演しており、その縁もあって出演したようです。しかし視聴者は、早朝の情報番組像と思えない演出に驚くこととなりました」(放送作家)
ホストにとっては早朝ではなく、深夜の延長線上、という認識だったのかもしれないが……。
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