
ゆりやん
2024年12月に米国へ移住した、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ。現在、一時帰国中で俳優の山本耕史が主演を務めるミュージカルに出演している。
「ゆりやんは、東京・丸の内の東京国際フォーラムホールCで8月19日から開幕した、日米合作ブロードウェイミュージカル『フル・モンティ』に出演中です。自身初となるミュージカルの舞台で、物語の鍵を握るメインキャストのひとりであるジョージー役を演じています。全編英語で、日本語字幕をつけて上演されています」(スポーツ紙記者)
公演にさきがけて7月、大阪市内でおこなわれた会見では、「Everything is first time…全部が初めてなので、自分(の個性)をどうやって生かしたらいいかも、なにもわからなくて」と不安を述べていたゆりやん。だがX上では
《「フル・モンティ」観劇させて頂きました!ゆりあんさん最高でした》
《ゆりやんも想像以上に上手い。歌も上手くて素晴らしかった!》
《フル・モンティ観劇 全編英語!スゴイ!! お二人とも、英語も歌もお上手でびっくりー!!》
など絶賛する声が多く見られた。
「ゆりやんさんは、中学2年生のときに映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見たことで、『アメリカで映画やエンターテインメントの仕事がしたい』という夢を抱き、その希望をかなえるために日本を離れ、拠点をロサンゼルスに移しました。渡ってから約1年後の2026年2月に放送された『ANOTHER SKY』(日本テレビ系)にゲスト出演した際には、現地のコメディクラブで5ドルの参加費を払い英語でネタを披露している姿や、演技レッスンを受けている様子などが放送されていました」(芸能担当記者)
今後、ゆりやんが夢の“ハリウッド進出”を果たす可能性はあるのか。芸能ジャーナリストはこう分析する。
「近年はNetflixなど、配信サービスの普及により、海外の映像作品へ出演する俳優やタレントが増えています。ゆりやんさんも主演を務めた『極悪女王』が世界配信されていますし、外国特派員協会の記者会見で、流暢な英語によるユーモラスなやり取りをするなど、コミュニケーションに問題はありません。また、アメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演して堂々とスピーチをおこなったこともあります。
今回のミュージカル出演を機に、米国スタッフと人脈を築くことができれば、本人のやる気次第で、あこがれのハリウッドデビューの可能性も十分にあると思います。
ブロードウェイミュージカルにおける日本人女優の代表格といえば、やはり『CHICAGO(シカゴ)』で主演を務めた米倉涼子さんでしょう。今回の舞台をやり遂げた経験は、これまでは“雲の上の存在”でしかなかった彼女の背中が、ついに見えてきたといえるのかもしれません」(同前)
笑いのセンスだけでなく、演技の才能もあったとは——。
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