浜田雅功
8月26日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。この日は「コンビ対抗“負け残り”山ドミノ」と題された企画にお笑いコンビの囲碁将棋、カナメストーン、パンプキンポテトフライ、きしたかのの4組が参加した。
「ルールは山の中で制限時間1時間でドミノを並べ、多く倒したコンビが勝ち抜けるものです。残りのコンビは“負け残り”となり、場所をより厳しい環境に移してドミノを並べる過酷な企画でした。並べる場所は自由ですが、ドミノ牌は特定の場所から手で持って移動するのがルール。移動の手間をどう考えるかなど、“駆け引き”が求められるゲーム企画でした」(芸能記者)
落ち葉や雑草を取り除き地面を平らに整える、風などの自然現象を受けにくい場所を選ぶといった様子が映し出されたが、ある場面が物議を醸してしまった。
「きしたかのさんがドミノを並べている最中に、巨大なムカデが出現したのです。勢いよく走るムカデの映像がそのまま映し出されました。さらにセカンドステージは水場の沢に移りますが、そこでもミミズや大きなクモなどの生物の姿が映されています」(記者)
唐突な動くムカデの“丸映り”にX上では
《ムカデ怖い、モザイクしてほしかった》
《途中でムカデが映りました苦手な方はお気をつけて…悲鳴出た…》
《ムカデ映さないで》
と、一部視聴者からの困惑と疑問の声も聞かれる。
「ムカデなどは、通常はカットされるか、モザイク、あるいはイラストなどで処理されるところですが、今回の企画は芸人さんが山の中でドミノを並べて勝ち抜く“サバイバル企画”です。リアリティを出すために、あえてムカデの姿をそのまま映し出したのでしょう。どこまで視聴者に配慮すべきかは、難しいところです」
『水ダウ』はこれまでにも、通常のテレビ番組作りを逸脱した“演出”が波紋を呼んできた。
「番組では出演者を追い込むような企画が多いため、怒りの表情や暴言などもそのまま映し出されてきました。今回もドミノを並べている最中に、きしたかのさんが口論をする様子が放送されています。過酷さは伝わるものの、ほっこりと楽しめる企画になっているかと問われれば疑問が生じますね」(同前)
毎回“ギリギリを攻める”番組作りで知られる『水ダウ』であるが……。
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