
自宅で本誌に直撃される内村光良(2018年撮影)
8月29日から30日にかけて放送されている『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』(日本テレビ系)のサプライズ演出が波紋を呼んでいる。
今年は、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの“ウッチャン”こと内村光良が総合司会に初就任。そこで内村に絡んだサプライズ企画も用意された。
1990年代後半から2000年代はじめにかけ、同局で放送されたバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』の音楽ユニットの“ブラビ”ことブラックビスケッツが復活を果たしたのだ。
「ブラビは内村さんの相方である“ナンチャン”こと南原清隆さんと、お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきさん、そしてヴォーカルに台湾出身のビビアン・スーさんで結成されたユニットです。内村さん、キャイ~ンのウド鈴木さん、タレントの千秋さんから成る“ポケビ”ことポケットビスケッツのライバルグループとして誕生しました。今回のパフォーマンスではヒット曲の『STAMINA』と『Timing』を披露しました」(スポーツ紙記者)
ファンにとっては驚きの展開だったが、一方でX上では冷めた声も聞かれる。
《どんだけ「ネタ」ないねん》
《ブラビ復活はNHKにやられちゃってるのでねえ…。日テレだったらそれ以上用意しないとなあ…》
こうした声が聞かれる理由を放送作家が指摘する。
「ポケビとブラビは2023年末の『第74回NHK紅白歌合戦』の特別企画ですでに一度、再結成しています。そのため、今回の復活もさほどの驚きはありません。今回は内村さんの『24時間テレビ』初司会が注目されていましたが、“ウリナリ同窓会”のような企画に拍子抜けした視聴者も多いようです」
内村は日テレでは『世界の果てまでイッテQ!』『スクール革命!』に出演中。そのため、今年の『24時間テレビ』はバラエティ色が強くなった印象も受ける。
「今年は、お笑いタレントの有吉弘行さんも深夜の時間帯に出演しました。感動路線を強調する例年の番組に比べれば“面白くなった”といった声が聞かれますが、“余韻がなくなった”といった指摘もあります。X上では《そう言えば、24時間テレビいつからお笑いになったん?欽ちゃんの時代は真面目だったのに、いつの間にかお祭りか?》といった投稿が見られます」(前出・同)
毎年、様々な意見を呼ぶ『24時間テレビ』。今年の“お笑い祭り化”にはどのような評価が下されるのだろうか。
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