まねきケチャの公式サイトより。すでに当該メンバーの三井いろはの姿はない
8月29日、アイドルグループ「まねきケチャ」の公式Xが、「大切なお知らせ」と題した文書を公開。メンバーの三井いろはについて、《特定のファンの方との私的な交流等の重大な契約違反が発覚しました》と報告した。
運営が三井本人に事実確認をおこなったところ、本人も私的交流の事実を認めたという。これを重大な契約違反と判断した所属事務所のcollet promotionは、発表当日の8月29日付で三井とのマネジメント契約を解除した。
「まねきケチャは、“この世界に『福』を招くために、人間界へ降り立った見習い天使”というコンセプトで、2015年にデビューしました。高い歌唱力とルックスで人気を集め、2018年には日本武道館公演も成功させました。三井さんは2024年4月に加入した6期生で、運営からは『ふわふわおっとり系のアイドル一年生』と紹介されています。今回、彼女は卒業公演はもちろん、ファンへ直接あいさつする機会さえ設けられないまま、即日でグループを去る異例の結末となりました」(芸能担当記者)
さらにファンを困惑させたのが、契約解除直前まで進められていた「生誕祭」だ。
「8月26日、三井さんの誕生日を祝う『三井いろは生誕祭2026』を、10月11日に東京・渋谷のclub asiaで開催すると発表したばかりでした。記念品つきの前方エリアとカメコエリアは各8000円、後方スタンディングは3500円、『初めましてチケット』は1000円に設定され、発表当日の午後10時からファンクラブ会員向けの抽選受付もスタートしていました。ファンの間では、生誕祭を盛り上げるためのカンパ募集まで始まっていたほどです。
それが、わずか3日後に開催中止となったのです。会場のキャンセル費用や記念品の準備など、運営側への影響も気になるところです。また、チケットの申し込みやすでに集められたカンパの扱いも含め、突然の契約解除による後始末は小さくないでしょう」(同前)
ファンの信頼を揺るがす事態に、Xでは三井への失望と怒りが噴出した。
《まねきケチャという偉大なグループに泥を塗りすぎ》
《まねきケチャという名前を背負う自覚が足りなかったんだろうね》
運営は《日頃から応援してくださっているファンの皆様、ならびに関係者の皆様の信頼を著しく裏切る結果となりました》と謝罪。今後のイベントは、凪咲(なぎさ)楓、堀内すず、早瀬結実、日高里緒の4人で出演し、生誕祭の抽選申し込みについては、すべて落選扱いとすることも発表された。
大勢のファンに「福」を届けるはずが、特定のファンとの私的交流によって、自身の生誕祭もアイドルとしての居場所も一度に失うことになった三井。代償は、あまりにも大きかった。
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