
とんねるず・木梨憲武
お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、4月25日にABEMAで放送された『木梨レコード』の『#30 Guest:SHO』のなかで見せた行動が、最近になって物議を醸している。
番組に出演したのは、元アルペンスキー日本代表という異色の経歴を持つラッパーのSHO。8月30日にXを更新し、番組収録時に愛車のベンツを木梨に“ベコベコ”にされた一幕について言及したのだ。
「SHOさんによれば、問題のシーンは歌の収録前だったそうです。映像では、ゴールドのベンツの上に木梨さんが乗り、SHOさんが『ちょっと危ないかも……』と引きつった表情で制止する場面がありました。しかし、木梨さんはその後、車の上に座って体をバウンドさせ、天井部分をへこませてしまったのです。SHOさんはXで《これで俺がキレて帰ったら誰も得しないだろ 男には我慢する時もあるってことだよ》と、当時の心境を明かしています。直後に収録を控えていたこともあり、その場では怒りを抑えて進行を優先したと思われます」(芸能担当記者)
放送から4カ月以上が経過しているものの、SHO本人の投稿をきっかけに、当時の映像が再び拡散されることとなった。Xでは、
《人が大事にしてるものを雑に扱って取る笑いは昔から笑えない》
《木梨に対してこれ以上ないくらい失望した》
など、木梨の行動を疑問視する声が相次いでいる。
「木梨さんはこれまでも、予測不能な行動や豪快なノリを持ち味としてきました。しかし今回の場合は、SHOさんの私物である愛車が実際にへこみ、修理が必要な状態になっています。さらに映像を見る限り、SHOさんが『危ないかも』と伝えているなかで行為が続いているため、単なる番組上の悪ノリとしては、笑えないと感じた視聴者が多かったようです」(前出・芸能担当記者)
番組では、出演者同士の関係性を前提にした過激なやり取りが笑いになることもある。しかし、本人が大切にしているものを傷つける行為となれば、視聴者の受け止め方も変わってしまうようだ。
「SHOさん自身が後になって《我慢する時もある》と明かしたことで、当時、そのことを受け入れていたわけではなかったことがあらためて伝わり、批判につながりました。SHOさんはその後、実際に車を修理したことも報告しています。修理費についてはABEMA側が負担したといい、《流石abemaです》と投稿しています。一方、木梨さん側から今回の件についてコメントは出ていないようです。放送から4カ月以上が経って再び映像が拡散していることを考えると、何らかの説明が求められそうです」(同前)
平成を席巻した“憲武のノリ”も、令和では笑いとはならないようだ。
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