星野真里と娘のふうかさんは2024年12月、本誌に登場している
8月29日放送の『24時間テレビ49』(日本テレビ系)で、女優の星野真里が、難病を抱える長女・ふうかさんの学校生活について語った。教室で孤立していた娘の姿を涙ながらに振り返り、学校側に改善を求めたことを明かしたが、全国放送で学校の対応を問題視したとも受け取れる発言に、思わぬ反発が広がっている。
ふうかさんは、難病『先天性ミオパチー』を患っているため、人工呼吸器や電動車いすを使用し、日常生活では家族らの介助を必要としている。そのため、小学校では特別支援学級に在籍しながら、授業は通常学級の児童といっしょに受けていた。しかし、星野が学校公開で目にしたのは、教室のいちばん後ろで娘がひとり、ポツンと座る姿だった。
「星野さんは、教師から何ひとつ声をかけられないまま授業が進み、『娘がただ教室にいさせてもらっているような状況だった』と説明しました。しかも、それが数カ月にわたって続いていたことを知り、『すごくショックだった』と涙ながらに振り返りました。
学校側には『これは当たり前じゃないよ』と伝え、改善を求めたことも明かしています。同じ教室で学びながら、授業に参加できていない娘の状況を変えようと声をあげたのでしょう。しかし、その涙の訴えは、星野さんの意図とは異なる方向にも受け止められたようです」(芸能担当記者)
Xでは、学校側の事情がわからないまま、一方的に批判されることへの懸念や、《テレビでこんなこと言われて先生かわいそう》と、教員や同級生を気づかう声が相次いだ。教育関係者がこう指摘する。
「SNSには、《そんな事言われて同じクラスの子達はどれだけ傷付いてるんだよと思う》というコメントもありました。星野さんの訴えによって、学校や教員だけでなく、何の責任もない同級生まで、障がいのある子を孤立させた、と見られかねないことが懸念されたのです。
これでは、今度は教員や同級生を孤立させることにもなりかねません。娘を守るための星野さんの告白が、周囲への新たな重圧を生んでしまったとすれば、また別の問題につながってしまいます」
星野の要望に、学校側はすぐに対応してくれたという。インクルーシブ教育に関しては課題も多いが、より多くの子どもが公平に学べる環境が整うことを願うばかりだ。
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