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『VIVANT』圧勝の裏でフジ夏ドラマ“記録的大惨敗”反町隆史『GTO』はTVerお気に入り登録数3位も視聴率「3%」の暗転

芸能 記事投稿日:2026.09.01 21:50 最終更新日:2026.09.01 22:00

『VIVANT』圧勝の裏でフジ夏ドラマ“記録的大惨敗”反町隆史『GTO』はTVerお気に入り登録数3位も視聴率「3%」の暗転

『GTO』で主演する反町隆史

 

 9月に入り、終盤戦を迎えている夏ドラマだが、その“明暗”が、あまりにはっきりと分かれている。

 

「なんといっても、TBS日曜劇場『VIVANT』の圧勝です。シーズン2第1話の世帯平均視聴率が18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)。8月30日の第6話は15.0%でしたが、ここまでの平均視聴率は16.2%です。TVerのお気に入り登録数も350万を突破し、ほかのドラマを大きく引き離しています。

 

 そして、大健闘しているのが、同じくTBS系の『Tシャツが乾くまで』。第1話は6.9%でしたが、そこから徐々に数字を伸ばし、8月28日の第8話は番組最高の8.1%をマークしました。TVerのお気に入り登録数は144万で、『VIVANT』に次いで2位。100万超えのドラマはTBS系の2作品だけです」(芸能担当記者)

 

 テレビ朝日系では、今田美桜主演『クロスロード』が平均6.3%とやや伸び悩んだものの、『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2』が平均7.5%、『大空港~GATE24~』が平均9.6%と、抜群の安定感を発揮している。

 

 それらと対照的なのが、フジテレビ系のドラマだ。

 

 GACKT主演の『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』は、ここまで平均4.6%。反町隆史主演の『GTO』は平均4.2%。小池栄子主演の『さよならノワール』は平均2.8%。仲里依紗主演の『Tokyo middle 30』は平均2.8%。内田有紀・寺西拓人主演の『ラストノート』は平均3.5%。この平均を足すと17.9%で、5作品あわせてようやく『VIVANT』並みということになる。

 

「まず、大誤算は『GTO』でしょう。大ヒット作の続編で、放送前から注目を集め、第1話は6.4%とまずまずでしたが、それ以降は急降下。第6話は3.0%にまで落ち込みました。TVerのお気に入り登録数は98万で、『VIVANT』『Tシャツ~』に次いで3位ですが、放送開始時からほとんど増えていません。『VIVANT』『Tシャツ~』は、放送が始まってからも登録数がどんどん伸びているので、対照的な動きです。

 

『さよならノワール』はドラマ好きの視聴者から高く評価されており、良作ではあります。しかし、火曜9時枠は今田美桜さん主演の『クロスロード』とかぶることもあり、苦戦しました。『Tokyo middle 30』は話が重苦しく、『のんのキュートさ以外、見どころなし』との苦言が多くみられます」(同前)

 

 総崩れとなったフジテレビ系ドラマ。中居正広をめぐる問題や、佐藤二朗と橋本愛のトラブルが影響したとの見方もあるが……。

 

「おもしろいドラマであれば、局は関係なく視聴者は観るでしょう。単に、視聴者が観たいと思えるドラマがないということです。『GTO』では過去のファンをつなぎとめられず、『ラストノート』や『Tokyo middle 30』はテーマがありきたり。『ブラックトリック』も型破りなヒーローと言いながら、突き抜けたおもしろさはなく、ありがちなリーガルドラマとの声が多いです」(同前)

 

 10月からの秋ドラマ。フジテレビ系では、江口洋介・松嶋菜々子主演の『救命病棟24時』、芦田愛菜主演の『南田弁護士は天才肌』、石原さとみ主演の『ポリティカルパン』など、注目作が目白押しだ。はたして、一気に挽回となるか――。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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