
三田村邦彦(写真・共同通信)
俳優・三田村邦彦の周辺が、にわかに騒がしくなっている。長年担当してきた番組に突然の幕引きが告げられたのだ。気になるのは、そのタイミングでーー。
「2009年1月から続く『おとな旅あるき旅』(テレビ大阪)が終了することが発表されました。三田村さんが西日本各地をめぐり、旬の味や美酒、温泉などを楽しむ姿が人気を集めてきましたが、10月3日で終了します。
長く続いた番組ですが、局側が明かした理由は『編成上の都合』。三田村さん自身もXで、《理由はこれが原因だと言うものはないと思われます。総合的な局の判断と理解しております》としています」(芸能担当記者)
番組では豪快な飲みっぷりなど、ドラマなどで見せた姿とは違う、素の魅力を見せていた三田村。だが最近の彼には、気になる動きがあった。
「ここ1、2年、Xで政治や社会をめぐる話題に踏み込むことが増えていたのです。3月には、戦争反対を訴える人たちを批判する声に反発し、《戦争反対を反対?いろんな人間がいるものだなぁ。こういう人とは話し合いにはならない》《悲しすぎる》と投稿して、賛否を呼びました。
さらに5月には、娘への暴行容疑で現行犯逮捕され、辞任した巨人・阿部慎之助前監督をめぐり、《子を育てる親は善悪をどう教える?すべて「虐待」ですませていいはずがない》と主張し、昭和の価値観の押しつけだとの批判も広がりました。
2025年6月には、外国人らによる土地購入の増加を懸念し、《外国籍の人間には日本の土地を買うことを認めない法案を作らないと、やがて日本人は日本に住めなくなりますよ!》と持論を展開しています」(同前)
もちろん、こうした投稿と番組終了との因果関係は不明だ。タレントが政治や社会について語ることは、実際に番組へ影響することがあるのだろうか。
「よほどコンプライアンスに抵触する発言でなければ、それだけで番組終了に結びつくとは考えにくいでしょう。ただ、番組関係者からすれば、余計な雑音を立てないでほしいというのが本音です。とくに番組のスポンサーのことを考えればなおさらでしょう。
視聴者にはさまざまな考え方があります。出演者個人の意見によって、番組から視聴者を遠ざけてほしくない、という思いは内心、あると思います」(同前)
長く続いた番組の終了を、惜しむファンは多い。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







