柄本時生
《この度、新しい命を授かりました。出産は秋ごろを予定しており、現在は心身ともに穏やかな日々を過ごしております》
7月11日、それぞれのSNSで第1子妊娠を発表したのは、俳優の柄本時生と、バンド『ゲスの極み乙女』のドラマー「ほな・いこか」としても活動する女優のさとうほなみだ。2025年11月に結婚を発表した同い年のカップルの吉報に、日本中から祝福の声があがっていた。
そんな幸せの絶頂にある2人の微笑ましい姿を、本誌は妊娠発表からさかのぼること約2カ月半前、4月24日の昼に、羽田空港国内線ターミナルでとらえていた。当時、同じ便に乗り合わせる予定だったという搭乗客は、2人の様子をこう振り返る。
「搭乗口へ向かう2人は、お忍びモードというよりはオープンな雰囲気でした。個性的なファッションが空港内でもひときわ目を引いていました。柄本さんは、ヴィンテージ感漂うオーバーサイズの黒のセットアップ姿で、一方のさとうさんは、ゆったりとしたデニムのアウター姿でした。足元は歩きやすいフラットなスニーカーだったので、いま思えば、少しふっくらしてきたお腹をカバーした“マタニティコーデ”だったのかもしれません」
その後、2人は仲むつまじく寄り添いながら、空港内の売店へ。居合わせた数人のファンが2人に気づき、恐る恐る声をかける場面もあったという。
「プライベートの旅行中で、足早に立ち去ってもおかしくない場面でしたが、2人はいやな顔ひとつせず立ち止まって、ファンにペコペコと頭を下げて、笑顔で丁寧にあいさつをかわしていました。まさに神対応でした」(同前)
こうしたファンへの誠実な振る舞いからも、2人の人柄のよさがうかがえる。テレビ局関係者によれば、この日の旅行はさとうにとって仕事が一段落した、つかの間の休息だったようだ。
「さとうさんはNHK連続テレビ小説『ばけばけ』に遊女役で出演しており、2026年3月末で放送が終了したばかりでした。この旅行は、大役を終えて仕事が少し落ち着いたタイミングでの、夫婦水入らずの慰安旅行だったのだと思います」
柄本の父は柄本明、兄は柄本佑、義姉は安藤サクラという、日本を代表する“華麗なる芸能一家”だ。そんな彼とさとうがいかにして惹かれ合ったのか、芸能プロ関係者が明かす。
「2人の親密な関係は以前から週刊誌などでも報じられてきましたが、2024年のドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』(テレビ東京系)での共演や、柄本さんのアパレルブランドのモデルをさとうさんが務めたことで、さらに距離が縮まっていったそうです」
その後、静かに愛を育んだ2人は、2025年11月に結婚を発表。じつは、ともに離婚を経験しているバツイチ同士だ。
「一度、結婚の難しさを味わっているからこそ、互いの才能へのリスペクトや、無理のない距離感を保つ術を知っているのでしょう。柄本さんはもともと飾らないフランクな性格ですが、さとうさんと一緒にいるときは、さらに自然体でいられるようです。交際中からオープンなスタイルでしたが、それは相手への絶対的な信頼があるからこそ。大人の余裕を感じさせますね」(同前)
音楽と演劇、それぞれのフィールドで独自の存在感を放つ2人。最強の芸能一家にいったいどんな個性派ベビーが誕生するのか、待ち遠しい。
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