9月2日放送の『鳥人間コンテスト2026』(画像・『鳥人間コンテスト【ytv公式】』のX「@ytvBirdman」より)
9月2日放送の『鳥人間コンテスト2026』(日本テレビ系)で繰り広げられた、まさかの“恋愛模様”に、視聴者から困惑の声があがっている。
「筑波大学の『つくば鳥人間の会』が人力プロペラ機部門に出場したのですが、注目を集めたのはフライトだけではありません。男性パイロットが、パイロットの座を最後まで争った女性代表に思いを寄せていることが明かされたのです」(芸能担当記者)
女性は男性の偏った食生活を気にかけ、鶏むね肉などを使った高タンパクなメニューを、多いときには週3回も手作りしていたという。
そんなやさしさと笑顔に惹かれた男性は、チーム記録を更新し「10km飛んで自信を持って告白したい」と宣言。これにMCのお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之も「こういうのを待ってたんよ!」と大興奮。筑波大の挑戦には、いつしかフライトの結果とともに、恋の行方というもうひとつの見どころが加わった。
「結局、10kmには届かなかったものの、フライト後、男性は女性に『好きです』と告白しました。しかし女性は『今度は私がもっといい翼を作るので、10km達成できることを信じてます。そのときにお願いします』と返答したのです。番組が盛り上げたほど甘い結末にはなりませんでした」(同前)
これにXでは、
《おれらは何を見せられて…》
《恋愛要素をぶち込まれガン萎え》
と、容赦ない声が続出した。
「『鳥人間コンテスト』は、以前から仲間との絆や家族への思い、挫折からの復活といった“人間ドラマ”を盛り込んできました。出場までの苦労を知るからこそ、フライトの感動が増すという演出です。
しかし今回は恋愛に大きくスポットを当てたため、肝心の飛行を見たい視聴者が、置いてけぼりになったと感じてしまったのかもしれません」(前出・芸能担当記者)
そのしわ寄せを受けたように見えたのが、ほかのチームだ。
「今回は史上初となる3時間スペシャルでした。それだけの放送枠がありながら、出場チームによってはフライトがカットされたり、わずか数秒のダイジェストになったりしていました。ファンからすれば『恋愛を見せる時間があるなら、1機でも多く飛行を見せてほしい』となるのも当然でしょう」(同前)
飛行以外のエピソードをどこまで盛り込むのか——。バラエティとドキュメントのせめぎ合いは、きれいに着陸できなかったようだ。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







