
チャリティーマラソンをおこなう星野真里
8月29日、女優の星野真里が、『24時間テレビ49』(日本テレビ系)で難病を患う長女の学校生活について語ったところ、SNSでさまざまな意見が飛びかう事態になった。これを受けて、大御所コメンテーターが苦言を呈し、注目を集めている。
発端となったのは、チャリティーマラソンに挑んだ星野が娘への思いを語ったインタビュー。星野の長女・ふうかさんは11歳で、国指定の難病「先天性ミオパチー」を患い、人工呼吸器をつけて生活している。
「星野さんは、ふうかさんを公立小学校の特別支援学級に通わせていますが、授業は通常学級で受けていることを明かしました。小学校1年生のとき、授業参観に行ったことを振り返り、『子どもたちが縦横に並んでいるなか、後ろにポツンと彼女がいる状態で授業がおこなわれていました。彼女に対して何ひとつ声をかけることなく、授業が進められていて、すごくショックを受けてしまって……』と話したのです。娘がクラスメイトから離れて授業を受けていたことを『これはおかしいんじゃないですか?』と学校に提案し、改善してもらったそうです。通常学級の生徒との交流を望む星野さんに共感する意見も多かったですが、学校側の負担を考える意見もあがり、SNSで議論を呼んだのです。なかには、星野さんに対する心ない声も見受けられました」(スポーツ紙記者)
星野の学校への提案が話題となるなか、落語家の立川志らくが9月2日のXで、番組内での星野の発言に言及した。志らくは情報番組『ひるおび!』(TBS系)のコメンテーターを務め、自身のXやYouTubeでニュースに見解を示すことも多い。今回、一部で星野の発言に否定的な意見があがっている状況に私見を述べた。
「立川さんは《この状況というのは障害を持った娘の親と学校しかわからないこと》とコメントしました。番組での発言だけで、星野と学校のはっきりした状況はわからないとし、《星野真里さんの発言により、学校側に苦情が入りまくり学校が対処に困っているとか、担任教師が特定されて嫌がらせを受けたとかあったのなら別だが今のところそんな話は聞いていない。星野真里さんの言葉だけで、とんでもない親だ!と非難しまくるのはどうかと思う》と指摘しました。続けて、《その非難の声が娘さんの耳に入ったらどう思う?自分のために頑張ってくれたお母さんが非難されていると思ったらこんな悲しいことはない》と、星野さんに対する批判が過熱する状況に苦言を呈したのです」(芸能担当記者)
“過剰バッシング”への懸念を指摘した志らく。Xでも、
《星野真里さん叩かれてるのマジできつい。難病の娘を育てたことを思ってほしい》
《これだけで星野真里さんに批判がいくのも違うとは思う》
など、星野を気遣う声があがっている。
『24時間テレビ』のチャリティーマラソンのランナーを務めた星野は、みごとに80kmを完走した。しかし、番組にまつわる負担も懸念されている。
「本番前はマラソンの練習に加え、告知も兼ねて日本テレビ系の情報番組の取材を頻繁に受けていました。マラソン完走直後も、6人組アイドルグループ『SixTONES』のバラエティ番組『Golden SixTONES』の生放送に出演していました。番組内では車いすに乗り、席に着く際、歩きにくそうにする場面も見られたのです。『24時間テレビ』に奔走し続けたにもかかわらず、SNSで思わぬ形で注目を集めてしまい、ある種“役損”になった星野さんを心配する人も増えています」(同前)
チャリティー番組への出演が、思わぬ波紋を呼ぶことになってしまった。
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