平原綾香
9月3日に歌手の平原綾香が自身のXに投稿したポストが、3日経った現在も波紋を広げている。
《「ちいかわのミュージカルやりませんか」なんて、勝手な私の夢を真剣に東宝のプロデューサーに相談したら「あーやは本当にちいかわが好きなんだね」となまあたたかい目でみられました。プルャ #うさぎ役のオーディション受けたい #浦井健治くんとダブルキャストでいいので》
平原は8月4日に大ヒット中の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を鑑賞したことをXで報告。その後はグッズを購入するなどハマる過程を紹介しており、今回もその流れでの投稿だ。本人からすればユーモラスに“勝手な夢”を語ったようなのだが、これに『ちいかわ』ファンが激怒。
《ちいかわが本当に好きなら自分の欲求のために世界観を破壊するような愚行はしないと思います…ちいかわのファンで実写化を望む人は誇張抜きで0人です》
《やりませんか?って真剣に相談ってどういうことですか? 平原さんは一切関わってませんよね? ナガノさん及び、ちいかわに関わる人達に対して失礼ですよ》
などの厳しい声がXに寄せられている。
ポストの中で、実際に『ちいかわ』の映画を配給している“東宝プロデューサー”に直談判しているように受け取られたのも『ちいかわ』ファンの怒りを買ってしまったようだ。
さらに、平原と同じく『映画ちいかわ』鑑賞をきっかけにハマり、Xで自筆の『ちいかわ』マンガを投稿するなどしていたコピーライターの糸井重里が《そうなっていくもんだよなーー。あの世界のなかに入り込みたい。ハイリコミニケーションしたい》とリポスト。こちらに対してもX上には
《ちいかわが好きで言ってないくせに ちいかわ人気に乗りたいとかやめてくれる? 入って来んな!》
《「ハイリコミニケーション」ねー・・・・およそ一時代を築いたコピーライターの言葉とは思えない》
などの“拒否反応”が寄せられている。
平原にせよ糸井にせよ、著名人の“にわかファン”が作品に関わることに反発が生じているようだ。
「一般ファンは“業界人の上から目線”と感じたようで、多くの批判ポストがなされています。『やりたい』『やらせてほしい』ではなく『やりませんか』という言葉遣いや、ダブルキャスト『でもいい』などの言葉尻を捉えて激しく抗議しています。一方で平原さんは自身の願望を書いたにすぎず噛みつくのがおかしい、リスペクトがないとはいえないなどの反論も数多く、ネット上は批判と擁護で二分されています」(芸能担当記者)
かつてはサブカル界の重鎮だった糸井も最近はXで炎上が多い印象が強く、発言が“一丁噛み”と受け取られてしまうようだ。
「糸井さんはコロナ禍初期の2020年4月、Xで《責めるな。じぶんのことをしろ。》と投稿、政府批判もできないのかと大炎上しました。糸井さん独特の1980年代的『面白主義』が、今の時代と相性が悪く、今回も“ハイリコミニケーション”という造語のウケはいまいちです」(前出・記者)
現状、二人とも投稿を削除したり、批判に反応したりしていないが、風当たりは日ごとに激しさを増している。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







