
こめお
料理人・こめおをめぐる食中毒騒動に、自らも食品を販売する人気YouTuberが怒りの声をあげ、大きな反響を呼んでいる。
声をあげたのは、登録者204万人の漁師系YouTuber「素潜り漁師マサル」。9月6日、自身のXで、こめおの食中毒騒動について《正直かなり腹が立っている》と切り出した。
「こめおさんが料理長を務める『割烹こめを』が、8月22~23日の『麻布十番納涼まつり』で冷やし蟹ラーメンを販売し、それを食べた78人が下痢や発熱などを訴え、3人が入院しています。客からはサルモネラ属菌が検出され、港区は同店に7日間の営業停止を命じました。
こめおさんは丸刈り姿で謝罪動画を公開したものの、さらに食材の“使い回し疑惑”まで浮上。本人はSNSで否定しています」(芸能記者)
では、マサルはなぜここまで怒ったのか。彼はXで、
《なぜなら、彼のせいでインフルエンサーが販売する食品全体まで「どうせ適当に作ってるんでしょ」と見られるようになるからです》
と明かしている。
「マサルさんは東京海洋大学を卒業後、鹿児島県へ移住。沖永良部島で素潜り漁をしながらYouTubeで発信し、その後は水産加工場まで立ち上げました。2024年にマグロジャーキーを商品化しています。つまり、自ら魚を扱い、加工し、食品を販売している当事者です」(同前)
しかも、マサルが食品の衛生管理にかけてきた金額はケタ違いだった。
「マサルさんが食中毒を防ぐために投じた金額は、なんと3000万円以上。《食品を売る以上、一件たりとも食中毒を出してはいけない》という考えから食品衛生について猛勉強し、専門家にも指導を依頼してきたそうです。
マグロをさばく水は約5℃に保ち、そのための機械だけでも600万円。加工室の温度管理などにも徹底して費用をかけています」(同前)
そして最後には、
《人の体に入るものを売っておいて「事故が起きたらその時考えればいい」ってマジでイカれてるよ》
と怒りを爆発させた。
Xでも、
《これがまともな反応》
《マサルさんの怒りはごもっとも》
といった反応が相次いでいる。
「インフルエンサーが食品ビジネスに参入するハードルは低く見えがちですが、一度でも食中毒事件を起こせば、影響力が大きい分、激しくバッシングされます。こめおさんの不祥事によって、徹底した衛生管理にお金も手間もかけている事業者までとばっちりを浴びかねない。もはや個人だけの問題ではすみません。マサルさんが腹を立てているのも、そこでしょう」(芸能プロ関係者)
フォロワーが何百万人いても、食の安全は別の問題だ。
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