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「心臓が7秒止まった」グレート義太夫さん67歳で急死…生前本誌に明かしていた“糖尿病”の恐怖と後悔

芸能 記事投稿日:2026.09.09 20:05 最終更新日:2026.09.09 20:06

「心臓が7秒止まった」グレート義太夫さん67歳で急死…生前本誌に明かしていた“糖尿病”の恐怖と後悔

「現在は64.5kg。適正体重まであと2kgです(笑)」と語っていたグレート義太夫さん

 

 9月7日、たけし軍団のメンバーでお笑い芸人のグレート義太夫さん(本名・鈴木正之)が亡くなった。享年67。都内の自宅マンションの階段に座り込んだ姿で発見されたという。ビートたけしをはじめ、多くの著名人が追悼の言葉を寄せている。

 

 本誌は2024年10月に義太夫さんを取材している。36歳のときに自宅で倒れ、糖尿病と診断されたときのことを当時こう振り返っていた。

 

「喉が渇いたりトイレが近くなったりしていて、すでに進行していたんですよね。110キロあった体重も15キロ減っていました。血液検査をしたら血糖値が630。先生には『私と話ができているのが不思議なぐらい』と言われました」

 

 前年には、父を糖尿病からくる腹部大動脈瘤で亡くしたばかりだった。この最初の診断から14年後、50歳のときから透析を受けるようになる。週2回から週3回に増え、1回5時間の透析の日々を送ってきた。2024年8月には心筋梗塞を起こして、透析を受けていたクリニックから緊急搬送。10時間におよぶ緊急手術を受けた。さらにその3日後には、不整脈を起こして意識を失った。

 

「CCUから一般病棟に戻った翌日、薬を飲もうとしたときに意識を失ったんですよ。目が覚めると先生に『心臓が7秒ぐらい止まっていた』と言われました。でもこれをネタに、全国を講演でまわれるとも思いましたね」と笑って話してくれた。

 

 義太夫さんはユーモアを交えながら糖尿病のことを語り、明るい闘病生活を送っていたが、後悔も口にしていた。

 

「46歳のころ、親身になってくれた先生に『このままだと透析になるよ』と言われました。でも、それを重大なことだと認識せず、好きなものを好きな時間に食べていたんです。病院に行くたびに、右肩上がりに悪くなっていく数値はすごかったな…。糖尿病の怖さは痛さや辛さがないことなんですよ。だから僕も、よくなったと思って通院を中断したことがありました。自己診断ではなく、健康診断の数値を注視してほしいですね」

 

 取材後はトークライブを控えており「病気トークをしますよ」とにこやかに話し、仕事への意欲は衰えていなかった。記者が「元気でいてほしいです」と伝えると「好きな家系ラーメンを食べても、ご飯は頼まないようにします」と優しい笑顔で答え、写真撮影では、何度も元気なポーズを披露してくれた。

 

 サービス精神旺盛で、優しい人柄が多くの人に慕われた義太夫さん。早すぎる死が惜しまれる。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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