
社会学者の古市憲寿氏(写真・共同通信)
社会学者の古市憲寿氏が、日本のタクシーに対して放った強烈なひとことが波紋を広げている。
「古市氏は9月9日、Xで《世界でライドシェアやアプリ経由でタクシーに乗るけど》と切り出すと、日本のタクシーについて《圧倒的にレベルが低い》とばっさり切り捨てました。さらに《値段は高くて、運転は怖い。たまに臭い》と不満を並べたのです。
《もちろんいい運転手さんはいるけど》と前置きしつつ、《高齢ドライバーで怖かったり、新人で道がわからなかったり、本当にひどい》と、日本のタクシーに対して、かなり厳しい評価を突きつけました」(芸能担当記者)
日本のタクシーといえば、自動ドアや丁寧な接客などが、海外から訪れた観光客に評価されることも少なくない。それだけに「圧倒的にレベルが低い」とまで言い切った古市氏には、Xで反発が続出した。
《嫌なら乗るな》
《言い切るだけの材料があるのかな》
など、日本のタクシーを擁護するコメントが相次いでいる。
「運転手不足が深刻化するなか、乗務員の高齢化や、ドライバーの差など、古市さんの指摘にも、まったく根拠がないわけではないでしょう。しかし今回、そうした不満を日本のタクシー全体ととらえて『圧倒的にレベルが低い』と言い切ってしまった点に批判が集まっています。古市さん自身が不快な経験をしたとしても、それだけで業界全体を評価するには、あまりにも主語が大きいように感じます」(芸能担当記者)
古市氏はこれれまでも、こうした挑発的な言説で注目を集めてきた。
「2025年1月放送の『旬感LIVE とれたてっ!』(フジテレビ系)で、中居正広さんの性加害騒動を報じた『週刊文春』について、記事の一部を訂正したことから『廃刊にすべきだ』という過激な主張をおこない、物議を醸したこともあります。一方で過去には朝日新聞が、東京電力福島第一原発の故・吉田昌郎元所長の聴取記録である『吉田調書』をめぐり、誤報があった際、『多様な言論が必要』だと擁護しており、その矛盾を指摘する声もあがりました。よくも悪くも、過激な提言が目立つ人物です」(同前)
一部のドライバーへの不満を、日本中で働くすべてのドライバーへの評価にすべきではない。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







