
9月9日、男性4人組「モナキ」が10月からの『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の月曜日のパーソナリティーを担当することがわかった。この発表が話題となっている。
「彼らにとってラジオのレギュラー番組は2本め。冠番組『ラジオやで☆モナキやねん☆しらんけど』(TBSラジオ)は収録のため、初の生放送レギュラーとなります。メンバーのサカイJr.さんとケンケンさんの2人は毎週、おヨネさんとじんさんの2人は不定期での出演となります。サカイJr.さんは出演するにあたり、公式サイトに『モナキらしい和気藹々とした空気感はもちろん、ここでしか聴けない僕たちの素顔や、モナキだからこそ生まれる掛け合いをたっぷりお届けしたいです』とコメントを寄せています」(スポーツ紙記者)
Xには
《レギュラーパーソナリティおめでとうございますラジオのモナキも好きだからとっても嬉しいです》
《木曜レコメントとモナラジに引き続き、聞かなきゃいけないラジオ増えたwデビュー1年未満でオールナイトニッポン0のレギュラーは凄いね》
など喜ぶ声が寄せられている。
モナキは4人組歌謡コーラスグループ「純烈」のリーダー・酒井一圭が手がけるおヨネ、じん、サカイJr.、ケンケンの4人組からなるコーラスグループだ。4月8日のメジャーデビューから半年もたたない彼らが、大手放送局でのラジオ番組のレギュラー番組を奪取。この異例中の異例ともいえる大抜擢に、業界内では「モナキの快進撃が止まらない」と驚嘆の声があがり、仕掛け人である酒井に対しても喝さいが飛び交っている。
「酒井さんは『純烈』で『健康ランド発のアイドル』という唯一無二のジャンルを確立しました。そのノウハウを『モナキ』にも取り入れています。秋元康さんがAKB48などで見せた『未完成の成長を見せるプロデュース術』を酒井さんは男性グループでおこなっています」(芸能記者)
ヒットメーカーとして注目を集めている酒井のこれまでの半生は、決して平坦なものではなかった。
「彼の芸能界のキャリアは、子役から始まっています。1985年、当時9歳だった酒井さんはテレビドラマ『逆転あばれはっちゃく』(テレビ朝日系)の5代め主人公・桜間長太郎役に抜擢され、一躍、全国区の子役としてブレイクしました。
しかし、その後は一時芸能活動を休業し、表舞台から姿を消してしまいます。その後、スーパー戦隊シリーズで本格復帰するも、とある作品の撮影中の大ケガで俳優生命の危機に直面。酒井さんは諦めず、心当たりのあった俳優仲間らに声をかけました。これが純烈の結成です。
当初は歌う場所さえなく、全国の健康ランドやスーパー銭湯、温泉施設などを地道に回りながらファンを増やしてきました。『親孝行』をコンセプトにファンに寄り添い続け、2018年には初めて『NHK紅白歌合戦』への初出場を果たしました。どん底から国民的グループへと這い上がってきたのです。
子役でのブレイク、休業、そして大ケガによる俳優生命の危機――。過去の苦難をすべて自分の血肉へと変えて突き進んできたからこそ、酒井さんの言葉はファンの心を動かすことができるのでしょう。今や『遅咲きの名プロデューサー』となった彼は、新たなエンタメ帝国を築こうとしているようです」(同前)
波乱万丈な道のりを経てきた男の逆転劇から、今後も目が離せない――。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







