
田中みな実(写真・伊藤 修)
9月10日、都内で映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』の公開前夜祭イベントが開催された。主演のWEST.の重岡大毅をはじめ、原菜乃華、田中みな実、伊藤歩、九十九黄助らメインキャストが勢ぞろいし、メガホンをとった近藤亮太監督も登壇した。
現在、妊娠中の田中だが、イベントではヒール姿を見せた。8日、Netflixドラマ『ダウンタイム』のプレミア試写会に登壇した際もヒール姿を披露しており、連日SNSをざわつかせている形だ。
「田中さんは6月、元『KAT-TUN』の亀梨和也さんと結婚し、第1子を妊娠していることを発表しています。10日の田中さんは、ふっくらしたお腹を優しく抱えながら真っ赤なキャミソールドレスに同色のヒール靴を履いて登場していました」(スポーツ紙記者)
X上では
《みんな妊婦に厳しいよね。妊娠経験ある人は、妊娠中に色々脅かされて辛かったよね。ストレスがいちばんの敵だし、基本、好きにやるのがいいと思うなぁ》
《スタイリストさんが用意したものを着ただけ。日本では沢山の人に見てもらう女優なら妊婦でも美しくあれって固定概念が強いんだよ。批判するなら、田中みな実さんではないでしょ》
など擁護する声が寄せられている。いっぽうで
《逆にヒール履いたり身体冷やしてる妊婦さんいたら「ちょっと!だめだよ!」とか言ってそうなイメージだったんだけど。》
《それは本気で止めなされ。服装は自由にしていいと思うの。でもヒールは危ないからさ……》
など非難する声も寄せられている。
田中の「妊婦スタイル」が物議を醸すのは、今回が初めてではない。1カ月前の8月5日、妊娠発表後初の公の場になった同作の完成披露試写会に出席した際も、背中が開いたドレスに10cmを超えるヒールを履いており、転倒リスクが心配されていた。
世間からの心配や困惑の声を浴びても、スタイルを崩さない理由を芸能記者はこう話す。
「田中さんは、業界内でも『プロ意識が高い』と評判です。2021年1月9日配信『VOGUE JAPAN』のインタビューのなかで《需要がある限り、求められた場所できっちりと役割を果たし、しっかり輝きを放っていたい》とも語っていました。
フリーに転身し、美容のカリスマとしての地位を築き、女優としてのステップを駆け上がってきた彼女にとって、“表舞台で、常に完璧に美しくあること”が、自身の絶対的な約束事だと聞きます。ひとたび仕事の現場に立てば、作品の世界観を壊さず、華やかで美しい姿を見せるのがプロの責任だと考えているのでしょう。周囲に心配されても、日頃からストイックに鍛えた自身の肉体を信じ、グラつくことなく堂々と歩く姿は、『女優魂』の証明ともいえます」
「需要に応える」ために世間の声を遮断し、自分の美学を貫き通す田中。彼女が背負う「プロとしてのプライド」と「母としての自覚」は今後も公の場に立つたびに注目されそうだ——。
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