中島歩
9月10日、朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)の公式Xが更新された。そこには、俳優の中島歩のインタビュー映像が添付されていたのだが、その異様なインタビューの様子が波紋を広げている。
投稿には、《金曜ドラマ「#Tシャツが乾くまで」中島歩が早口言葉に挑戦!?》と記されており、9月4日の放送時に中島が「TIMEマーケティング部」にVTR出演した際の映像が添えられていた。その中で中島は、フリーの原千晶アナウンサーから早口言葉に挑戦するよう、無茶振りを受けた。
「原アナが、『早口言葉に挑戦していただくことは可能でしょうか』と尋ねると、中島さんは目を閉じてうつむき『う〜ん、はい』と渋々回答。その様子に『大丈夫ですか、乗り気じゃない?』と原アナが気遣いましたが、『乗り気じゃないけど、別にやりますけど』と堅い表情で答え挑戦したのです。
そして見事成功すると、『早口いけるじゃないですか』と驚く原アナ。それに対して『バカにしてます?』と中島さんもチクリとツッコミを入れました」(テレビ局関係者)
放送時はスタジオで笑いが起こって終了したが、この映像がXで拡散すると、ふだんからゆっくりとした話し方の中島をイジるような企画に視聴者の間では嫌悪感が広がったようだ。
《喋り方イジリ、もういい加減やめて欲しいんだよな》
《そういうのって差別の裏返しみたいで嫌だ》
中島の個性をネタにした番組側への批判も少なくない。
大学在学中からモデルとして活動してきた中島。2013年には美輪明宏演出・主演の舞台『黒蜥蜴』のオーディションで雨宮潤一役に抜擢され俳優デビューし、近年はその柔らかいキャラクターとともに知名度も上昇している。
「中島さんは、2015年に初主演映画『グッド・ストライプス』で第7回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞した実力派俳優です。現在は、出演するドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS系)の大ヒットとともに、バラエティ番組への出演が増加。端正な顔立ちと穏やかなキャラクターが爆発的な人気を生んでいます。個性派俳優であるがゆえに、リスペクトが欠けるような番組のノリにファンは我慢がならなかったのでしょう」(芸能プロ関係者)
とはいえ、早口言葉を難なくこなしてしまう中島の実力が確かなものであることは間違いない。
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