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松本若菜『君の好きは無敵』初回以降“大失速”で低空飛行のままフィニッシュ…「中途半端」視聴者間で物議を醸し続けた“ラブ要素”

芸能 記事投稿日:2026.09.16 18:00 最終更新日:2026.09.16 18:11

松本若菜『君の好きは無敵』初回以降“大失速”で低空飛行のままフィニッシュ…「中途半端」視聴者間で物議を醸し続けた“ラブ要素”

女優の松本若菜

 

 9月15日、松本若菜主演のドラマ『君の好きは無敵』(TBS系)が最終回を迎えた。草壁(松本)と瀬尾(佐野勇斗)がお互いの気持ちを確かめ合い、無事にハッピーエンドとなったが、世帯平均視聴率は4.1%と伸び悩んだ(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。

 

 初回の世帯平均視聴率はは5.9%とまずまずの滑り出しだったものの、第2話で4.3%と急落。最終回手前の第9話は3.8%まで落ち込んだ。結局、初回以外はすべて5%未満で、全10話の平均は4.4%だった。

 

「2024年に人気を呼んだ『西園寺さんは家事をしない』と同じTBS系火曜夜10時の枠で、主演も同じ松本若菜さん。プロデューサーや演出、脚本家も同じ。さらに、相手役がM!LKの佐野さんで、『サンリオ』が協力しキャラクター業界を描くとあって、大きな期待をかけられていましたが、結果的には失敗と言っていいでしょう。

 

 第2話でいきなり大失速したわけですが、その要因は、キャラクターの設定やコメディパートにあったようです。佐野さん演じるデザイナーは、とんでもなくぶっきらぼうで、社会的常識にも欠ける人物。そしてギャグ要素がスベりっぱなしで、入れ方も過剰な印象でした。それらの点は徐々に解消されていきましたが、スタートダッシュに失敗したのが、痛かったですね」(芸能記者)

 

 さらに視聴者の間で物議を醸し続けたのが、“恋愛要素”だった。最終回放送後、Xには、

 

《もう少しラブの描写が丁寧だったらな。あまりにもコメディの部分を占める割合と内容がトンチキがすぎて…》

 

《個人的には恋愛要素はなくても良かったかな~ 瀬尾が人を好きになる瞬間が唐突で 当然オコンも急に瀬尾を好きになってその辺の感情移入ができなかった》

 

《君の好きは無敵、なんか色々と惜しいな……変に恋愛要素なんか入れたせいで、恋愛ドラマとしてもお仕事ドラマとしても中途半端や……せっかくコンセプトおもしろいんだから、お仕事ドラマとしてやって欲しかった……》

 

 などの意見が多数飛び交っている。

 

「中盤までは恋愛要素がまったくなく、唐突に瀬尾が草壁を恋愛対象として見るようになりました。そして最終回になり、これも唐突に草壁も瀬尾を好きだと言い始めます。人気アイドルをキャスティングして恋愛要素を入れるというのはよくあるパターンですが、そこに至るまでの描写が乏しく、恋愛ドラマとしては消化不良気味でした。

 

 結局、松本さん、佐野さん、そして『サンリオ』の協力というポテンシャルを活かしきれず、もったいないままで終わってしまった印象です」(同前)

 

「伏線」や「考察」などで注目を集める昨今のドラマのなかでは、余計なことを考えずに気楽に楽しめるという点で、好評の声も上がっていたが――。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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