
夏帆
女優の夏帆が、自身の公式サイトを通じて結婚を発表した。お相手は映画監督で音楽家、小説家としても活躍する甫木元空(ほきもと そら)だ。
夏帆は《これまでの道のりで出会い、関わってくださった皆様に深く感謝申し上げます。これからは家族としてお互いの健康を第一に考え、一つ一つのご縁を大切にしながら、より一層創作活動に励んでまいります》と決意を明かした。
「甫木元さんは、多摩美術大在学中から映画制作をはじめ、2016年に『はるねこ』で長編映画監督デビューしました。2019年には2人組バンド『Bialystocks』を結成し、ボーカルを担当するなど音楽家としても活動しています。2人は、2024年4月16日にYouTubeで公開されたBialystocksの楽曲『近頃』のMVで共演しています。さらに、2025年公開の映画『BAUS 映画から船出した映画館』では、甫木元さんが監督・脚本、夏帆さんが出演という形で一緒に仕事をしています。今回の発表まで、2人の交際が大きく報じられることはありませんでした。まさに“電撃婚”という印象です」(芸能担当記者)
Xには、2人の結婚に祝福の声が寄せられている。
10代のころから清純派女優として活躍し、映画『天然コケコッコー』で数々の新人賞を総なめしてから長い月日が経った。近年の彼女の活躍ぶりは、大人の実力派女優としての風格に満ちている。重厚なヒューマンドラマから、サスペンス、恋愛モノまで出演ジャンルは多岐にわたるが、なかでも目立つのが、「相手役の演技が大きな話題になる」という現象だ。
「自分が前に出るのではなく、“受ける芝居”で才能を発揮しています。ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)では竹内涼真さん、映画『四月の余白』では一ノ瀬ワタルさんなど、恋人役や協力者役を演じた俳優の演技力、表現力を引き出し、視聴者や業界関係者から称賛されるケースが相次いでいます」(同前)
最近では、ドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS系)に出演。夫役だった中島歩の独特の存在感が、一躍、注目を浴びたことは記憶に新しい。
「今回の結婚によって、今後は演技の深みがさらに増していくはずです。プライベートの充実が、役者としての表現力をさらに高め、制作陣からのオファーは今後いっそう過熱していくことでしょう」(同前)
人生の節目を迎え、表現者としてさらなる進化を遂げる夏帆、これからどんな新しい景色を見せてくれるのか、今後も目が離せそうにない。
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