
『虎に翼』で主演を務めた伊藤沙莉
9月16日、伊藤沙莉が主演を務めたNHK連続テレビ小説『虎に翼』の劇場版の予告映像が公開された。朝ドラではめずらしい映画化に期待が高まるが、予告映像に映らなかった“主要俳優”がいるようで──。
2024年に放送された『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で、のちに女性初の判事・裁判長になった三淵嘉子(みぶち よしこ)氏をモデルにした物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が、出会った仲間と切磋琢磨しながら、法曹界でさまざまな困難を乗り越える姿を描き、人気を博した。
「劇場版は2027年1月15日公開予定で、総集編ではなく、完全オリジナルストーリーになります。ドラマで描き切れなかったエピソードやその後の物語が展開されるようです。朝ドラで映画化されるのは、1999年の『すずらん』以来、27年ぶりです」(スポーツ紙記者)
今回、公開された予告映像は、寅子の軌跡を振り返りつつ、新たなストーリーに期待を持たせるものだった。ただ、予告に映らなかった人物がいたようだ。
「寅子の12歳年下の弟役で、三山凌輝さんが出演していました。劇場版では、岡田将生さんや戸塚純貴さん、桜井ユキさんらドラマ版キャストの続投が発表され、劇場版オリジナルキャストとして、内田有紀さんや野呂佳代さん、高嶋政宏さんらの出演が明らかになっています。ただ、9月17日時点で、映画公式サイトに三山さんの名前はなく、予告映像にも映っていなかったのです」(芸能記者)
三山は、素直で成績優秀な弟の猪爪直明役を好演し、俳優として注目を集めた。しかし、ドラマ終了後、プライベートで世間を騒がせる事態が続く。
「2025年4月の『文春オンライン』が、三山さんがYouTuberのRちゃんに対し、婚約詐欺をおこなったという疑惑を報じたのです。記事によれば、Rちゃんが三山さんと交際していた2年間でベンツや高級時計など1億円を貢ぎ、結婚に向けて話し合いを進めていたものの、音信不通になったとされています。この婚約詐欺疑惑は波紋を呼びましたが、同年8月に女優の趣里さんと結婚、第1子が誕生し、落ち着くかに見えました。しかし、2026年7月の『文春オンライン』で、三山さんが元宝塚女優で既婚者の花乃(かの)まりあさんとホテルで密会したことを報じられ、双方の事務所が不適切な行動を認め、謝罪したのです」(同前)
たびたび女性問題を取りざたされたこともあってか、Xでは
《虎に翼の追加キャストに三山凌輝がいなくて一安心すぎる》
《直明…劇場版『虎に翼』が遠のく…》
など、三山の劇場版の出演に難色を示す声も聞かれていた。
「伊藤さんは2024年3月の『モデルプレス』のインタビューで、三山さんについて、《凌輝くんは5歳年下なのですが、本当にピュアですごく可愛いです》と語っていました。現場で緊張しつつも、演技に向き合う姿勢を絶賛していましたが、一連の騒動で三山さんに対する世間のイメージは大きく低下しました。『虎に翼』での役柄が好青年だったこともあり、三山さんに失望する人もいるのかもしれません」(前出・芸能記者)
三山が演じた直明は、責任感が強く、家族のためであれば、自らを犠牲にすることも厭わない実直な人物だった。私生活での醜聞が続いては、視聴者から“はて?”と首を傾げられかねない。
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