
親子の日常が人気の人気YouTuber(写真・「ひなちゃんねる☆HinaChannel」より)
娘が、自宅から消えた——。無事に発見されたものの、ネットでは「我が家でも起こり得る」と議論を呼んでいる。
「9月18日、YouTube『ひなちゃんねる』が、自閉スペクトラム症と重度知的障害がある8歳の娘・ひなちゃんが1人で自宅を出てしまい、警察が捜索する事態になったことを明かし、その一部始終に大きな反響が寄せられているのです」(芸能記者)
同チャンネルでは、シングルマザーの母親が、特別支援学校に通うひなちゃんとの日常を発信している。ひなちゃんは会話で意思疎通することが難しいものの、6月には、少しずつ単語を返しをしたり、言葉を理解したりする様子が見られるようになったという。普段は笑顔あふれる親子の日常が投稿されている。
「そんな母親はこの日、『警察の方に来ていただきました』と題した動画で、疲れた様子で語り始めたのです。
その日の朝、娘が起きたことを確認した後、再び眠ってしまったという母親。目覚めてから、
『いろんなとこ部屋中探したんですけど、どこにもいなくてイヤな予感がして』といい、『私が寝てた30〜40分、ひなちゃんはいなくなってて……』と振り返りました。
近くに住む元夫に連絡するとともに警察へ通報。そこで頭に浮かんだのが、ひなちゃんと何度も訪れたことがある近くの商業施設の100円ショップ。『行くんだとしたら、そこじゃないかな。そこに粘土を1人で買いに行ったんじゃないかな』そう推測し、『行っててほしい』と祈るような思いだったといいます」(同前)
母親が気の動転した状態で警察に状況を説明、警察も捜索にあたるなか、元夫が約15分離れた商業施設の立体駐車場に、ひなちゃんが1人で立っているのを発見。泣いているわけでもなく、本人はけろっとした様子だったという。
しかも、ひなちゃんにはそれまで1人で横断歩道を渡った経験がなく、どうやって商業施設までたどり着いたのかは分からないままだ。
コメント欄には、
《子供は常に親の予想を超えて来ますよね》
《部屋には窓の外に鉄格子をつけました》
などの声が寄せられた。
「ひなちゃんが1人で家を出たのは初めてではなく、1週間ほど前にも同じことがあったそうです。母親はその後、玄関から簡単に出られないよう器具を取りつけていたのですが、今回は自分でそれを外し、鍵まで開けてしまったそうです。
母親は今回の件を受け、『一人でお出かけ行きたかったんだろう』と娘の気持ちをくみ取りながらも、『一人で玄関から出られないようにしないとけいない、もっと施錠を強化しないといけない』と強い決意をにじませていました」(同前)
子どもが突然姿を消し、捜索が続くケースがたびたび報じられるなか、今回の出来事も決して他人事ではない。
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