
元ほっしゃん。こと星田栄利
旧芸名『ほっしゃん。』で知られる俳優の星田英利が、9月21日、自身のXを更新。日本を『病気の国家』と表現する痛烈な投稿をおこなった。
「星田さんは、《“勇ましい病” とでもいうべきか、なにも考えることなく、ただただ勇ましいことを言う人がいる》と問題提起し、口では強気なことをいいながら、実際には “向かい合える材料” を持っていない人々を批判しました。
さらに、《そんな病気の輩が蠢く、そんな病気の国家》と日本社会にまで言及。ただ、最後は《救いは、その病気は、最低限の知性がある人には決して感染しないこと》と締めくくっています。
具体的に誰の、どの発言を指しているのかは明らかにしていません。それだけに、“病気” や “最低限の知性” といった強い言葉で一括りにする表現に、反発も生まれています」(芸能記者)
星田が物議を醸す発信をしたのは、今回がはじめてではない。2026年3月には、戦争について「反対」以外の答えはないという趣旨の持論を展開。4月にも《「戦争反対」なんて、思想でもなんでもないでしょ》とし、それを《「人間」という生物の、正常な個体が発する “鳴き声“》と表現していた。
そんな星田の歩みを振り返るうえで欠かせないのが、宮川大輔との関係だ。
「2人はNSC大阪校の同期で、1991年にお笑いコンビ『チュパチャップス』を結成。ナインティナインや雨上がり決死隊らとともに『吉本印天然素材』のメンバーとして人気を集めましたが、1999年に解散しました。
2016年にテレビ番組で解散当時を振り返った際、星田さんは本当は解散を望んでいなかったものの、宮川さんを引きとめられる材料がないと考え、その場で解散に同意したと告白しています。決して不仲による決別ではなく、現在も元相方として特別な関係は続いています」(同)
ただ、解散から27年がたった現在、2人が進んだ道は大きく異なっている。
「宮川さんは『世界の果てまでイッテQ!』『満天☆青空レストラン』と、日本テレビ系のレギュラー番組を複数かかえる “お茶の間の人気者” に。祭り企画で体を張り、豪快に笑う親しみやすい姿は、週末のテレビに欠かせない存在となっています。
一方、星田さんは俳優業に軸足を移し、2024年には小説家デビュー。SNSでは政治や社会問題に対して、たびたび鋭い言葉を投げかけています。同じコンビから出発しながら、一方はテレビで幅広い世代に笑いを届け、もう一方は表現者として社会に問題提起する。解散から27年、それぞれが確立した現在地は、あまりにも対照的です」(同)
他人の知性を問い、日本を「病気の国家」と断じる星田。言葉が鋭さを増すほど、お茶の間を笑わせていた「ほっしゃん。」の面影は遠ざかっていく。
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