山口一郎
9月22日、5人組ロックバンド・サカナクションの山口一郎がYouTubeで『サカナクション山口一郎の今夜も雑談中。毎週火曜日25時からはオールナイトニッポン!!』を配信。3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセス)が2027年に開催する「Kアリーナ20days」について持論を展開し、注目を集めている。
「山口さんが冒頭で触れたのは、9月15日に詳細が発表された『Mrs. GREEN APPLE on“Harmony2”』です。2027年2月20日から6月2日にかけて、Kアリーナ横浜で全20公演を開催し、約40万人の動員を予定しています。2024年に同じ会場で10公演をおこなった『Harmony』から、公演数は倍増することになります。山口さんも『すごいね(笑)』と驚きながら、『やれるならやったほうがいいと思う』と語りました」(レコード会社関係者)
山口が注目したのは、同じ会場で20公演をおこなうことによる、興行面でのメリットだ。
「山口さんによれば、Kアリーナ横浜は音楽専用施設のため、ライブに必要な設備が高いレベルで整っているといいます。さまざまな用途で使われる会場では、スピーカーなどの機材を持ち込む必要がありますが、そのコストを抑えられるということです。会場費そのものは高いとしながらも、『利益率が高いんですよ』と説明していました」(同前)
さらに山口は、公演数が多いことでグッズを大量発注でき、1個あたりの単価を抑えられることにも言及。同じ会場を使い続けることで、機材の搬送やスタッフの移動も減らせるとして、このロングラン方式を『劇団四季作戦』と表現した。
「ミセスは6月にも、同じKアリーナ横浜で『Mrs. GREEN APPLE presents“CEREMONY”2026』を開催しています。今回は約3カ月半にわたる異例のスケジュールです。同一会場で公演を重ねることでコストを抑えられる一方、20公演は連続開催ではないため、機材の撤収や設営など一定の負担はあるのでは」(同前)
Xでは、
《知らないことばかりで楽しかった!!》
と興味を示す声があがる一方、
《聞き方によってはミセス金儲けライブに聞こえちゃいそう》
との声も。大規模興行の背景を種明かしする内容に、賛否が寄せられたようだ。
「20公演を組めること自体、現在のミセスの人気を物語っています。同様のロングラン公演を実現できるアーティストとなれば、名前があがるのはごく限られるのではないでしょうか」(芸能担当記者)
異例の20公演。その裏側には、人気だけではない理由があるようだ。
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