日本でもはらぺこツインズをはじめ、大食いYouTuberは人気だ(画像・YouTubeチャンネル「はらぺこツインズ」より)
大食い系のYouTube動画に対する収益制限強化の流れが波紋を呼んでいる。
YouTubeでは以前から、摂食障害を助長するコンテンツや、視聴者にショックや不快感を与えることを意図したコンテンツ、または視聴者に多大なリスクをもたらすコンテンツには制限が存在してきたが、今回、韓国で厳格化の動きが見られているという。
「大量の食べ物を並べ、それを食べながら配信する動画は、韓国では『モッパン系』と呼ばれますが、若者層の摂食障害増加の危惧から収益制限の対象となり、モッパン系YouTuberの動画が削除される事例が出ていると、韓国系メディアが伝えています。大食いだけではなく、ダイエット系のコンテンツなども対象になっているようです」(スポーツ紙記者)
Xでは、今回の動きを歓迎する声が出ている。
《一般的に見て健康じゃない。過食に嘔吐、飲み込まずに吐き出す、苦しんで大食いすることが全面にでちゃったらそれを真似されたら困るもんな…》
《遅すぎるくらいだと思っています》
《かなり健全な方向だと思う。大食いそのものを否定する必要はないけど、再生数や収益のために「より多く、より過激に食べる」競争が加速する仕組みは、どう考えてもろくな着地をしない》
こうした声が出る理由をエンタメ系ライターが語る。
「大食い系のYouTubeチャンネルは日本でも人気で、多くのYouTuberが存在しますが、問題も指摘されています。韓国在住で、モッパン系動画を配信していた日本人YouTuberのとぎもちさんは、2025年12月に投稿された動画で、韓国風アメリカンドッグであるハットグを吐き出したと批判を浴びました。その後、体調不良を理由にYouTube活動を無期限で休止していましたが、現在は一般的な韓国グルメや、自分の子どもとの暮らしを取り上げるチャンネルとして復活しています」
大食い系YouTuberの世界には、子どもたちにいい影響を与えない、とも取れる内容が存在していただけに、流れは必然かもしれない。
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