
「ゾロの台湾グルメ」より
台湾の夜市グルメを酷評した日本人YouTuberが、大炎上。現地メディアも相次いで報じるなか、本人の反論動画が波紋を広げ続けている。
「注目されているのは、台湾に長年住む堀井裕氏のYouTubeチャンネル『ゾロの台湾グルメ』をめぐる騒動です。昨年には土産店『奇跡の国台湾』をオープンし、フィナンシェなども販売しています」(文化部記者)
発端は8月9日公開の台湾一周企画だった。高雄市の六合夜市で購入した豚バラキムチ巻きを一口食べて吐き出し、「クソまずかった」「金返せ」と酷評。さらに「ほんま夜市嫌い。なんなら台湾嫌い」とまで言い放った。
「このシーンはすでに拡散され、現地メディアも相次いで報道しています。ケーブルテレビ局『TVBS』は、屋台の店名と店主の顔が映っていた点を問題視。店の評判や営業に悪影響を及ぼしかねないと指摘しました。
ニュースサイト『三立新聞網』は堀井氏に直接取材。拡散された動画は『悪意を持って編集されたもの』という本人の釈明を伝えています。
また『壹蘋新聞網(Next Apple)』は、堀井氏が過去にも刺身の味に不満を述べ、返金を要求したと報道。当時の動画では、凍った刺身に『料理長みたいな人おるんやったら、ちょっとボク、ほんま頭はたきたいよ。ふざけんなって』と語っていました」(同前)
そんななか23日、堀井氏は自身のチャンネルで「大炎上の件について」と題した動画を公開。しかし、サムネイルには「一部の民度の低い台湾人のみなさまへ」という挑発的な言葉が並んでいた。
「注目を集めるためにあえて強烈なサムネイルにしたと説明し、その点は謝罪。しかし料理への評価は撤回せず、『今も言ったるわ。マジでクソまずいから』と断言。同じものが出てきたら再び吐き出すと宣言しました」(同前)
反論動画のコメント欄には、
《酷すぎる。台湾の人に謝罪してください》
《日本の恥》
など、厳しい声が相次いだ。前出の記者はこう語る。
「忖度なしの食レポが売りでも、一軒の屋台への不満を台湾全体への批判に広げれば、文化への敬意がゼロと言われても仕方のない発信でしょう。そもそも台湾の観光に一役買うのであれば、マズいと乱暴に切り捨てずにリポートすることも必要では。過去の言動まで掘り起こされるなか、現地で商売していることへの疑問も投げかけられ続けています」
共感を得るどころか反発を招く堀井氏。騒動はまだまだ続きそうだ。
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