
ダウ90000・蓮見翔(写真・本人のInstagramより)
“お笑い流行ってない”発言でも注目を集め、いまテレビ界で存在感を増しているダウ90000の蓮見翔。彼が脚本を手がけた『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)をめぐり、話題を呼んでいる。
「19日放送の『クレヨンしんちゃん』では、しんちゃんが公園に遊びに行き、妹のひまわりもお昼寝。茶の間に残されたひろしとみさえの夫婦2人だけで、ワンシチュエーション・ワンカットというシリーズ初の異例の会話劇が約8分間続きました。しんのすけが床に置いていったクレヨンから、ひろしの靴下、会社の近くの焼き鳥屋まで、たわいもない話が展開されたのです。その脚本を担当したのが蓮見さんでした」(芸能記者)
この異色の回を見た伊集院光は、21日放送の『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で「腰が抜けるほどつまんない」と一刀両断。さらに「勇気いるんだよ、あっちが正しいことになってるから! 世の中はダウ90000のセンスを理解できない、まして58歳のやつを許してくんねぇから。こっちが老害って、だから超勇気いるんだよ!」と、批判すること自体への葛藤も明らかにした。
「そんななか、蓮見さんは24日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演。ナイツの塙宣之さんから伊集院さんの名前を伏せて話を振られると、『ケツ出してないから怒られたのもあります。ケツ出しときゃよかったなっていう感じです。奇をてらいました、奇をてらいました。あはははは』と笑い飛ばしました。伊集院さんの酷評を、冗談交じりにかわした格好です」(同前)
初期から『クレヨンしんちゃん』の映画を見てきたとされる伊集院。過去には、作品の魅力について、幼稚園児は結局無力であるという現実と、しんちゃんとのせめぎ合いにあると語り、大人を泣かせることよりも、そこを大事にしてほしいと訴えていた。今回の大人2人だけによる会話劇は、まさに伊集院が懸念していた方向性と重なったのかもしれない。
「ただ、蓮見さんも批判を一笑に付していたわけではありません。同24日放送のラジオ『REQ JAM』(JFN)では、自身が手がけた回への酷評について『それをつまらなかったっていう人がいることに関しては、もうごめんなさい。もっと頑張ります』と発言。さらに『だからそんなに怒らないでください。反省してますんでね。反省というか一生懸命やったんで』『ここまでの実力だとこんな感じなので、もうちょっと面白くなるんで、すいませんって感じ』と語りました。笑いに変えながらも、批判を受け止め、今後の作品づくりへの意欲を示したのでしょう」(同前)
賛否が分かれた異色の回。蓮見が再登板する日は来るのか。そのとき、伊集院の評価は——。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







