
GACKT
「ボクはNISAが正しいとはまったく思わないね。NISAに投資したいともまったく思わないし、なんで世の中の人がNISAに投資するのかっていうのも、よくわかんない」
ミュージシャンでタレントのGACKTが、日本政府が推奨するNISA(少額投資非課税制度)への持論を語ったかつての動画が、いまになって話題となっている。
「話題になっているのは、『DROPOUT ドロップアウトした冒険者たち』というYouTubeチャンネルが、『【GACKTの稼ぎ方】無思考にNISAだけやってるヤツは◯カなのか?【金はどうやったら稼げるのか】』のタイトルで公開した、2026年1月配信の動画です。
GACKTさんは、2025年12月23日に発売された自身の著書『戦国武将・元極道・GACKTの他者を出し抜き、功を成す 55の【策略】と【教え】』のプロモーションで、同チャンネルのインタビューに登場。GACKTさんのYouTubeチャンネルではなかったためか、9月27日現時点での視聴回数は8万回を超える程度とそこまで回っていませんが、NISAの話題になる中で、GACKTさんは一貫してNISAに否定的なスタンスで持論を展開しました。これをあるユーザーがXにアップしたことで、今になって批判的な声が多く寄せられています」(芸能ジャーナリスト)
GACKTは冒頭の発言後、NISAは投資をしたことがない人が投資をしてみようというキッカケにはなったかもしれないが、「投資って、そんなに甘くないから」とピシャリ。
さらに、「今NISAに投資をしている人に聞く。NISAの利益が生まれる構造を教えて? 明確に答えて」「なぜそのお金が生まれるのか。どうやってお金が生まれる仕組みがそこに存在するのか? って聞いたときに、100人いて何人が答えられるんだろうね?」と続け、「それを答えられもしないでNISAに預けるっていう時点で、バカなの? って。何を基準に預けてるの? ってボクは思う。『こわっ』て」とコメント。深く考えずに「とりあえずNISA」をやっている人たちに対して「思考が止まってんだよ。世の中は『NISA、NISAって言ったから「とりあえずNISA」』みたいな。危なくない? それ。ヤバいヤツだよ」と批判した
こうしたGACKTの発言に対して、X上では
《「NISAに投資する」とか「NISAの利益が生まれる構造」とかモヤっとするワードが出てきますね》
《NISAで投資、ならわかるけどNISAに投資はちょっとなあ》
など、GACKTのNISAへの見解に疑問を呈する声のほか、
《スピンドルはどういう構造でお金が増える予定だったのでしょうか?》
など、自身にまつわる過去にまつわる騒動が蒸し返される展開となってしまっている。
「GACKTさんは2017年12月26日に、自身のオフィシャルブログで、仮想通貨『SPINDLE(スピンドル)』プロジェクトにコアメンバーとして参画することを発表。SPINDLEは、GACKTさんが事業者として関わるとともに広告塔のような役割を果たしていたため、『GACKTコイン』とも呼ばれていました。
結果として、SPINDLEは約220億円の資金調達に成功し、注目を浴びたものの、2018年5月の上場後には価値が大暴落。投資を募ったGACKTさんには、暴落前に売り抜いて大金を手に入れたとの噂が立ち、批判が殺到しました。
GACKTさんはこの騒動から6年後の2024年2月、一連の疑惑について、YouTubedの番組で『ボク、別に広告塔で入ったわけじゃない。アドバイザリーみたいな形で、世界中の人たちをつなげる役割を担っただけ』と説明。売り抜けの噂についても『売り抜いてないし、そもそも創設した人たちっていうのは、ロックアップといって1年間、鍵がかかるわけ。さわれない』などと語っています。このコメントをしたのも、『DROPOUT ドロップアウトした冒険者たち』のチャンネルでした」
再注目される動画の中で「今ボクの仕事のほとんどって投資だから」と語ったGACKT。プロの目にNISAはあまり魅力的には映らなかったのだろうか。
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