
永野
体育祭の定番として親しまれてきたフォークダンス。だが、手をつなぐ相手に気を遣い、楽しめない生徒もいる。そんな悩みに、タレントの永野が廃止を提案し、波紋を呼んでいる。
9月30日、YouTubeチャンネル「永野とモグライダー芝のぐるり遠回り【テレビ朝日】」で、17歳の女子高生から寄せられた体育祭のフォークダンスに関する相談が紹介された。
「相談者は、一緒に踊る相手に恋人がいるかどうかが気になり、手をつなぐにも気を遣って楽しめないといいます。体育祭で踊ることが決まっていても、相手との関係や周囲の目まで考えてしまい、本人にとっては、気軽に楽しめる演目ではないようでした」(芸能担当記者)
この相談に、モグライダーの芝大輔は「いまだにあるんですね」と驚いた。永野も、高校でフォークダンスがおこなわれていること自体が意外だったようだ。
「永野さんは『高校生でフォークダンスってあるんだ。中学生とか小学生のイメージ』『令和の時代の高校で、こんなことやらせんだ』と反応し、『廃止されてるんだと思った』『何のためにやるんすか?』と、疑問を投げかけました。さらに『手を触ってとか……やめたほうがいいよね?』と、相談者の抵抗感に同調したのです」(同前)
芝も「たしかに。いらないでしょうね」と応じ、「フォークダンスでいいことってあるんですかね?」と疑問を口にした。
「さらに芝さんは『フォークダンスを見させられるほうも……』と、見る側の立場にも言及しました。おなじみの曲についても『なんなん!? オクラホマミキサーって』とツッコんでいました。2人とも、恒例だから続けるという考えに理解できない様子でした」(同前)
動画のコメント欄にも、《想像しただけで学校行きたくなくなる》といった声が寄せられている。教育問題に詳しいライターは、続ける理由と参加のあり方を考える必要があると指摘する。
「みんなで踊る楽しさや、一体感を味わう機会としての意味は考えられます。ただ、それが全員に当てはまるとは限りません。毎年やっているから、という理由だけで続けるのではなく、何を楽しんでもらいたい行事なのかを学校側が説明し、生徒と話し合うことが大切ではないでしょうか」
楽しさを求める行事が、負担になっては本末転倒だ。
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