
学歴系YouTuberの2人(写真・wakatte.tvチャンネルより)
高田ふーみんとびーやまによる学歴系YouTubeチャンネル「wakatte TV」が、10月1日、約3週間ぶりに動画更新を再開するも、そのスタンスが波紋を呼んでいる。
「『wakatte TV』は福島大学を訪問した動画で、同大学の偏差値が国公立大学のなかでも低いと指摘し、『放射能とか原子力ってエネルギーで超重要な問題なわけですよ。福島大には触らせたくない』などと発言。
これに対し、福島大が『本学を取り上げたインターネット動画について』と題した文章を発表し、誹謗中傷をおこなわないよう呼びかけて問題となりました。動画は削除され、発言をおこなった高田ふーみんも謝罪動画を出しています」(スポーツ紙記者)
新作動画の冒頭、高田は「私の不適切な発言で不快な思いをされたみなさま、大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、相方のびーやまも謝罪の文言を述べた。
高田は「『wakatte TV』は受験生向けの教育痛快バラエティ番組としてもう一度やっていきます」と宣言するも、その後に流れたテロップが波紋を呼んでしまった。
「テロップでは『wakatte TV』のコンセプトについて、《あえて日本の学歴社会を皮肉る教育痛快バラエティ番組》であるとし、《揶揄表現に敏感な方、学歴にコンプレックスのある方、受験に対するトラウマがある方はご視聴をご遠慮ください》と呼びかけ、《動画内での表現が不愉快に感じられた場合も直ちに視聴を中止してください》と説明しています」(同)
このスタンスに対し、コメント欄では、
《ふーみんさん、びーやまさんがんばれ!お二人の全国の学校を回って見える化してくれるのは絶対受験生にはプラスです》
と復活を歓迎する声が聞かれる一方
《何にも反省してないじゃん。なに開き直ってるのこいつら》
《注意書きをすれば何をしても許されると思うなよ》
といった厳しい声も並ぶ。こうした声が聞かれる理由をエンタメ系ライターが指摘する。
「『wakatte TV』は学歴を強調、ネタにしつつも受験や大学に関して有益な情報発信をしており、あえての “煽り” もエンタメ要素として問題ないとの評価もあります。福島大学に関する発言は一線を越えてしまいましたが、これからも基本的なスタンスは変えないという決意表明と取れます」
「wakatte TV」の登録者数は10月2日時点で78.2万人の人気YouTubeチャンネルとなっている。この人気を背景に、独自路線を貫くつもりなのだろうが、それに対する批判はますます高まりそうだ。
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