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『5時に夢中!』コメンテーター、小学校の集合写真廃止に「ちょっとディストピアな感じ」過剰な配慮に危惧表明

芸能 記事投稿日:2026.10.03 19:30 最終更新日:2026.10.03 19:30

『5時に夢中!』コメンテーター、小学校の集合写真廃止に「ちょっとディストピアな感じ」過剰な配慮に危惧表明

10月1日に放送された『5時に夢中!』(画像・『5時に夢中!TOKYO MX』のX「@gojimu」より)

 

 名古屋市の一部の小学校が集合写真を廃止する方針を打ち出し、疑問の声があがっている。ホラー小説の大家も、配慮を重ねる学校のあり方に危惧を示した。

 

「10月1日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)でのことです。番組では、名古屋市の一部の小学校が、プライバシー保護などを理由に学級写真を廃止するという記事を紹介しました。保護者アンケートでは、回答者の約7割が継続を希望したものの、学校側は個人が特定されるリスクなどを理由に、廃止の方針を維持しているという内容でした」(芸能担当記者)

 

 この話題に、コメンテーターとして出演するホラー作家の岩井志麻子氏が、昭和時代の自身の経験を振り返った。

 

「小説雑誌に投稿しても、掲載を知らせる電話すらなく、本屋で初めて自分の作品が『載っている』と気づくことがあったそうです。しかも、本名だけでなく、住所や番地まで載っていたとのことです。それでも、変な手紙や見知らぬ人の訪問はなかったとして、昔は情報の扱いが緩かったと振り返りました」(同前)

 

 岩井氏は、学級写真について「忘れていたことがよみがえるようなツール」であるとも語った。

 

「さらに岩井さんは、学芸会の劇で主役を作らなかったり、運動会でも順位をつけなかったりするといった、学校の過剰な配慮に話を広げ『気を使って、気を使って、どこまで? これって。行き着くところはなんなんだろうか?』と疑問を呈しました。『ちょっとディストピアな感じしかしないですけどね』と、配慮の先にある息苦しい社会を危惧したのです」(同前)

 

 集合写真を廃止する動きには、Xでも、

 

《集合写真まで廃止するのはやりすぎじゃない?》

 

《廃止を言い出すのも決めるのも大人だけの意見》

 

《教育ってどこへ向かってるんだろねぇ》

 

 と、疑問の声が聞かれていた。

 

「学級写真は、何十年後かの同窓会で広げて、『こんな先生だったね』『この子と仲がよかったね』など、思い出を語るきっかけになる側面もあります。安全に楽しみ、思い出を残せる方法を考えてほしいという声が高まっています」(前出・芸能担当記者)

 

 いまの子どもたちが大人になったとき、振り返る思い出は残るのだろうか。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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