渡部建
かつて“芸能界のグルメ王”として数々の番組に出演していた、アンジャッシュの渡部建。不倫騒動による活動自粛を経て、念願のグルメ番組の地上波出演にたどり着いたようだ。
10月3日、YouTube番組『アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組』の公式Xが、《アンジャッシュ渡部 ついに地上波テレビ復帰》と動画を公開した。
「スタッフから秋田での放送決定を告げられると、渡部さんは『おー!? マジで!?』と驚き、自ら拍手。放送日時を告知できる喜びをにじませていました。2023年に始まった同番組は、渡部さんが各地の飲食店を訪れ、料理の魅力や食の知識を披露するもの。開始から3年半で地上波進出が実現することとなりました。放送は年末か年始を予定し、詳細は調整中だそうです。
2022年には『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で活動を再開した渡部さんは、地上波での復帰はあったものの、グルメ番組での復帰はまさに念願でしょうね」(芸能記者)
放送の舞台となる秋田は、妻で女優の佐々木希の故郷だ。不倫騒動後も夫婦として歩んできた妻の地元での放送に、渡部も「いちばん迷惑かけた人がいる県で、いちばん心配してくれてる人がいる県でこういうのはうれしいね、やっぱりね」と、特別な思いをにじませた。
番組では2回、秋田を訪問。スタッフは地元の人たちが渡部を気にかけていたことを明かした。渡部は「大事な、大きな大きな1歩だよね」と喜んだ。
妻の故郷での地上波放送決定を受け、Xでは、
《いい奥さんもらったなー 感謝をわすれないでな》
といった声が上がった。
2020年の不倫騒動で、『王様のブランチ』(TBS系)の総合司会など、テレビ9本、ラジオ1本のレギュラーを失った渡部。2026年5月28日配信の『資産、全部売ってみた』(ABEMA)では、当時のCM契約が「7、8本」あったと説明。違約金について「全財産持っていかれるぐらい」と振り返り、貯金も「ほとんどもうなくなりました」と告白している。
一方の佐々木は不倫騒動後も離婚をせず、夫婦として歩み続けてきた。2025年7月2日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)では、離婚が頭をよぎったものの、子どもにとっての父親としての姿も考え、踏みとどまったと説明。「まだ許してはいない。経過観察中」と語っていた。
「今回の地上波復帰もひとえに、佐々木さんが離婚しなかったおかげでしょう。夫婦の絆が強かったことで、渡部さんへの拒否感がさらに広がるのを抑えた面もあるのではないでしょうか。しかも、オンエアされるのは秋田ですからね。佐々木さんには頭が上がらないでしょう」(同前)
妻の故郷でつかんだ一歩を、今度こそ恩返しにつなげたいところだ。
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