
俳優の加藤晴彦
1990年代、爽やかなルックスと親しみやすいキャラクターでバラエティ番組に引っ張りだこになった俳優の加藤晴彦。SNSでは、加藤の“激変”した姿が注目を集めている。
発端となったのは、9月13日放送のバラエティ番組『草彅やすともの うさぎとかめ』(読売テレビ系)。草彅剛とお笑いコンビ「海原やすよ ともこ」の2人がMCを務める同番組に、加藤はゲスト出演した。
「加藤さんは白いTシャツに黒縁メガネをかけていました。かつては、明るい茶髪で外ハネのヘアスタイルが認知されていた加藤さんですが、この日はサイドはツーブロック、襟足は刈り上げた短髪でした。10月初旬から、Xでこの番組の加藤さんの写真が拡散され、黒縁メガネだったこともあってか、お笑い芸人の宮川大輔さんに似ているとして、話題になったのです」(スポーツ紙記者)
51歳になった加藤の“イケおじ”化した姿に関して、Xでは
《想像以上に、宮川大輔だった》
《え????さすがに別人やんね》
など、驚く声が見受けられる。
加藤は1995年のNHK連続テレビ小説『走らんか!』で主人公の親友役を演じて注目を集め、翌年にスポーツ用品販売会社「アルペン」のCMに出演して広く認知された。恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)や『どうぶつ奇想天外!』(TBS系)、『水10! ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)など、多くのレギュラー番組を抱え、目覚ましい活躍を見せた。ただ、人気の陰では、葛藤を抱えていたようだ。
「1990年代から2000年代前半にかけて、テレビに出ずっぱり状態でしたが、2000年代後半から『あいのり』をはじめレギュラー番組の降板が続いたのです。ただ、加藤さんは2021年の『文春オンライン』のインタビューで、多忙なスケジュールに限界を抱き、事務所にお願いして仕事をセーブした時期があったことを明かしています。実際、当時の加藤さんは連続ドラマに年間で2~3本出演することもありましたし、レギュラー番組を抱えながら俳優業もこなすのは大変だったと思われます」(芸能記者)
2025年には、阿部寛主演の日曜劇場『キャスター』(TBS系)で7年ぶりにドラマ出演を果たした。仕事をセーブした時期を経て、近年の活動には変化が見られるという。
「2014年に一般女性と結婚し、2人の子どもが生まれました。現在は、地元である名古屋で家族と一緒に暮らしており、仕事も名古屋のバラエティ番組やラジオが中心になっています。今回、注目を集めた『草彅やすともの うさぎとかめ』では、『海苔に唇が張り付いてめくれて……。そんなの若いときなかったんですよ』と、年齢を重ねて唇が乾燥する悩みを自虐ネタとして話していました。アラフィフになり、かつての爽やか路線から自然体な姿を見せ、好感を持たれているようです」(同前)
平成の“爽やか俳優”は新たなキャリアを築いているようだ。
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