
膳場貴子
10月4日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)のMC、膳場貴子の発言に批判が寄せられている。
番組では、10月1日におこなわれた第20回アジア競技大会(愛知・名古屋アジア大会)の柔道女子70kg級準々決勝で、前田凛(日本)が唐婧(中国)に左腕を噛まれた事件を報じた。
「膳場さんはVTRを見ながら『はははっ』と笑い、VTR明けに『歯型、くっきりでしたね~』と笑いながらコメント。これに“笑い事じゃないだろう”とSNSでは怒りの声を表明する人が相次ぎました」(芸能担当記者)
寝技に持ち込まれ、抑え込まれそうになったときにいきなり噛みついた唐婧の行為に関しては、国際的にも非難が高まっている。
「審判から“待て”の指示が出ているにも関わらず、道着の上から20秒近くも噛みつき続け、前田選手の左腕にはくっきりと歯型が残っていました。複数の審判が協議した結果、反則負けが宣告されたんですが、唐婧選手は不服そうにしていました。
『歯に偶然、触れただけ』という苦しい言い訳も報じられており、中国国内でも厳しい声が寄せられているようです。しかし、現在まで中国チームや選手本人からのコメントは発表されていません」(スポーツ紙記者)
事実、唐婧は10月4日におこなわれた混合団体戦に出場してチーム唯一の白星を挙げ、銅メダルの表彰式には笑顔で参加している姿も報じられている。
また、膳場とは対照的に、同番組に出演したレスリング五輪3連覇の吉田沙保里がこの行為に「喝!」を出し、「かんだらダメですね」と苦言を呈している。
膳場の発言について、Xでは一部で厳しい声が上がっている。
《膳場貴子は「歯型くっきりでしたねぇww」と爆笑しながら感想を言い、その横で駒田健吾が顔をくしゃくしゃにしながら笑いをこらえてる》
《サンモニ、ちゃんと批判しないとダメでしょ…》
《膳場サン…笑えませんよ》
思わぬ被害に遭った前田だが、その後もアクシデントを引きずらずに勝ち進み、同日の決勝でカザフスタンの選手を合わせ技一本で下して見事に金メダルを獲得した。
「唐婧選手の行為は完全にスポーツマンシップの欠如した行為だと各所で指摘されており、笑いながら見るような映像ではないと怒りの声が出るのも当然でしょう。前田選手がその後、しっかり金メダルを獲得したから万事OKとはなりません」(前出・芸能担当記者)
アスリートの安全が脅かされた重大インシデントであり、笑いごとでは済まなさそうだ。
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