バナナマン日村勇紀
10月7日、『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)が公式Xで、4日放送の高知ロケで女性が“割り込んだ”と受け取られた場面について説明した。
当日のロケでは、Snow Manの深澤辰哉とザ・たっちが、女子4人組におすすめの店を尋ねていた。途中で年配の女性が店を提案し、女性を中心に話が進む展開が、割り込みや横取りだと受け止められていたのだ。
番組は、《当日お話を伺った女子中高生の皆様にはおすすめの店について10分以上お考え頂きましたが、取材先が決まりませんでした》と明かし、続けて、《その際、この様子をご覧になっていた女性からお店をご提案いただき、番組の判断で伺うことといたしました》と説明。協力者や店への非難を控えるよう求めた。
「放送では、4人が答えを考えているところへ女性がいきなり入ってきたように見えました。ただ、実際には、その前に10分以上、考えてもらっていたことを明かしています。女性の心情までは分かりませんが、近くで見ているなか、なかなか店が決まらず、それならばと声をかけたとも考えられます。今回の説明で、女性の声かけは店が決まらない状況での“助け舟”だったことが分かりました」(芸能記者)
ただ、現場の事情が明らかになったことで、今度は番組の見せ方に疑問の声も上がっている。Xでは、
《視聴者は、悪くないでしょ。 完全にそういう見せ方してたでしょ》
《時間経過・経緯がわかるテロップがあれば》
と、編集への疑問や、説明を添える必要性を指摘する声が聞かれる。
「『10分聞いても、なかなかお店が決まらず……』とナレーションなどでフォローしておけば、視聴者も状況を理解できたはず。ただ今回は、こうした経緯を説明するナレーションがない、いわば“ノーナレ”があだになったのではないでしょうか。現場の会話を楽しませる狙いは分かりますが、省いた時間まで視聴者は読み取れません。その間を省き、女性が突然入ってきたように映ったのなら、誤解を招きかねない編集だったとはいえるでしょう。
厚意で協力した人がどう映るかに配慮することも、番組側に求められる大切な役割でしょう」(同前)
「10分後」というテロップだけでも、印象は違ったということか。
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