
川栄李奈
10月5日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、川栄李奈が芸能界を辞めようと考えた過去を告白し、橋本環奈に飛び火した騒動が波紋を広げている。
発端は川栄が、2021年のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のヒロインオーディションを振り返ったときのこと。AKB48時代から挑戦し、合格したのは6回目。ただ、当時は「そのとき、私ちょうど辞めたくて……」と、引退を考えていたという。
「『すごく売れてる人でも、ちょっと態度が横柄だったりとか、あいさつ全然しないとかそういう人っているじゃないですか?』と切り出し、『そういう人を見るとすごくイヤなんですよ。なんでこの人が売れてるんだろうっていう』と語りました。
『この世界にいたくない』と感じ、今回受からなければ辞めようと思っていたところ、ヒロインに抜てきされ、思いとどまったそうです」(芸能記者)
川栄はこの“横柄な売れっ子”の名前を明かさなかったにもかかわらず、放送後、SNSでは橋本の名前をあげる声が寄せられる事態となった。
「2人が出演した2024年の舞台『千と千尋の神隠し』の切り抜き動画が拡散され、川栄さんの表情と今回の発言を結びつける投稿が相次ぎました。
ただ、川栄さんが語ったのは『カムカム』のオーディション当時のことで、舞台とは時期がズレています。舞台の取材では橋本さんへの感謝も述べており、この動画と川栄さんの発言に関わりはありません」(同前)
それにもかかわらず、橋本の名前が浮上する背景には、過去の報道の影響があるとみられる。
「2024年10月、『週刊文春』は橋本さんのスタッフに対するパワハラ疑惑を報じました。所属事務所は同月31日、パワハラ発言に関する報道を『事実無根』と否定しています。
ただ、一度広がった疑惑は、否定と一緒に記憶されるとは限りません。橋本さんの当時の印象に基づき、今回の川栄さんの発言が結び付けられてしまったのでしょう」(芸能プロ関係者)
本誌は橋本の所属事務所に、2024年10月の報道を「事実無根」と否定した見解に現在も変更がないか、改めて問い合わせた。当時の発表に補足や訂正すべき点があれば知らせてほしいとも求めたが、期限までに返答はなかった。
関係のないエピソードトークがあらぬ誤解を呼んでしまったようだ。
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