
釈放された猪俣周杜(写真・梅基展央)
10月7日、バラエティ番組『ニカゲーム』(テレビ朝日)が放送された。レギュラー出演していたtimeleszの猪俣周杜(しゅうと)の逮捕を受け、2週にわたって放送休止を余儀なくされていたが、新たにオンエアされたオープニング映像の演出に、番組ファンはざわついたという。
番組は2025年4月の初回放送から、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣と、お笑い芸人・令和ロマンの松井ケムリとともに、猪俣がレギュラーメンバーとして参加していた。
「これまでオープニング映像には、出演する3人それぞれのショットが組み込まれていましたが、今回から、その映像が番組キャラクターの『ラコちん』に差し替えられていました。しかしその後、出演者3人の担当カラーを使用した番組キャラクターが映り、猪俣さんの担当カラーだった黄色のキャラクターも一緒に映っていたのです。一瞬の映像でしたが、猪俣さんの形跡が残っていることに騒然となりました」(芸能担当記者)
あえて残された猪俣の“痕跡”。その映像を見た視聴者からは、驚く声が多数寄せられていた。
《OPに黄色の流れ星ある》
《オープニング映像変わってるけど、ちゃんと周社がいた》
《二階堂、猪俣、ケムリが3匹のラコちんになってる》
Xには、感慨深い思いを抱くファンの声が少なくない。
猪俣は、9月30日付で事務所との専属契約が解除された。その後、公式サイトをはじめ、グループの公式SNSやYouTubeなど、彼の映っていた映像は軒並み削除されている。しかし、この番組だけは異例の対応だったと芸能ジャーナリストは語る。
「猪俣さんの逮捕後、一時的に番組のInstagramは閉鎖されました。その数日後に再開されましたが、これまで猪俣さんが出演した切り抜き動画などは残ったまま。変わらず掲載が続いています。いまでは、猪俣さんの姿を見ることができる、数少ない映像となっています」
番組が世間と逆行しているといってもいい対応を続ける理由を、二階堂はこの日のオンエアのなかで語っていた。
「今回は、二階堂さんとケムリさんとともに、ラランドのニシダさんが登場しました。3人がトークするなかで、『僕はもう、何も変えたくないんですよ』と、番組を変わらず続けていきたいという切実な思いを語っていました。猪俣さんの逮捕という衝撃のなかでも、これまでの番組の歴史をなかったことにしたくないという思いがあったのかもしれません」(前出・芸能担当記者)
猪俣とともに番組を作り上げてきた事実は変わらない、ということかもしれない。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







