
加藤ローサ
加藤ローサが明かした、育児中に言われて嫌だったという言葉が注目されている。
「10月7日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、加藤さんが異国の地での妊娠、子育て生活を振り返りました。そのなかで『一番大変な時期に「あっという間だよ」って言ってくる人いません?』と切り出し、『その時に“あっという間”っていう言葉が大嫌いだったの』と打ち明けたのです」(芸能記者)
加藤は2011年6月にサッカー選手の松井大輔氏と結婚。同年、フランスで第1子男児を出産し、2014年には第2子男児が誕生した。2025年8月には『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)で離婚を公表。現在、長男は14歳、次男は12歳だ。
「加藤さんは『「今、大変でしょ? 頑張りな。あっという間だから」……この、「あっという間」が永遠に感じるじゃん!』と力説しました。
いつか終わると言われても、今日の大変さが軽くなるわけではありません。加藤さんは、子どもが大きくなっても『絶対、“あっという間だった”なんて口が裂けても言わない』と決めていたそうです。
さらに、『もし言ったら自分のことを殴ると思っていた』とまで話していました。ところが、子どもたちが成長した今は、振り返って短く感じる瞬間もあるそうです。『ついに、その時が来ちゃったの。“あっという間だったね”って言っちゃったのよ!』と、かつては絶対に言わないと決めていた言葉を自ら口にしたことを明かし、自分でも心境の変化に驚いているようでした」(同前)
加藤の発言についてXでは、《あっという間は当事者には禁句、わかる》と共感が寄せられた。経験者としては励ましたつもりでも、受け取る側には「今のつらさを分かってもらえない」と感じてしまうのだろう。
「夜泣きで何度も起こされ、ようやく眠れたと思えば、翌朝には急な発熱。食事やトイレさえ自分の都合では済ませられず、今日を乗り切ることで精いっぱいなときに『あっという間だよ』と言われても、先のことまで考える余裕はないでしょう。
一方、加藤さん自身も口にしたように、時がたてば短く感じるというのも本音でしょう。ただ、自分の子育てを振り返って言うのと、今まさに苦しんでいる親に言うのとでは、意味が違います。『いつか懐かしくなる』という経験談が、今の苦労を軽く扱う言葉になっていないか、気をつけたいところです。また、励ます前に、相手が今何を求めているかを考えることも必要ではないでしょうか」(同前)
“育児あるある”のひとつとして肝に銘じたい。
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