2026年で25周年を迎えた東京ディズニーシー(写真・共同通信)
10月8日、テーマパークの東京ディズニーシー(TDS)が11月に新たな限定グッズを発売することが発表された。そのラインナップが注目されている。
2026年に25周年を迎えるTDSは、アニバーサリーイベントとして「東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”」を開催しているが、今回のグッズはそのイベントを記念したスペシャルグッズだという。
「公式サイトでは特設ページが設置され、ミッキーマウスとミニーマウスのペアぬいぐるみをはじめ、ネックレスや人気アイテムのカチューシャなどがラインナップされています。しかし、グッズひとつひとつの値段が超高級。カチューシャに至ってはスワロフスキーが散りばめられており、ひとつ12万円という金額が設定されています」(エンタメ担当記者)
現在、TDSでは、カチューシャは一般的に2000円から3000円台で販売されている。しかし、今回の高級カチューシャには、Xでは驚きの声が集まった。
《カチューシャが12万円って思わず二度見したんだけど》
《年パスより高い》
《怖くて付けられなさそう》
これまでになかった高級路線への動きには、来客層の変化も考えられるだろうと、前出のエンタメ担当記者は語る。
「ディズニーは近年、海外旅行者の人気が高まっていて、2024年4月から2025年3月のインバウンドの来園者数は421万人を記録しました。全体の15%ほどを占め、過去最高の来客数となっています。こうした変化が、高級グッズ販売の背景といえる側面もあります」
さらに、TDSは2026年、3年ぶりにチケットの値上げを実施する。その適用は10月からスタートするが、高騰の波にファンは悲鳴をあげているという。
「ディズニーのチケットは、2021年から価格変動制を導入しています。客足の増加が予想される10月10日からの3連休では、11日の中日に大人1人1万2400円と、過去最高額が設定されています。値上げが続いているいま、気軽に行けるテーマパークではなくなってきているという声も少なくありません。庶民の置いてけぼり感もあって、戸惑いの声があがっているのではないでしょうか」(同前)
気軽に“夢の国”に行ける時代ではなくなったというわけだ。
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