2026年のNHK連続テレビ小説『風、薫る』でWヒロインをつとめた見上愛(左)と上坂樹里
10月9日、大みそかに放送される『第77回NHK紅白歌合戦』の司会者が発表された。豪華な顔ぶれに期待が高まるが、「朝ドラヒロイン」が外れたことが注目を集めているようで──。
今回、俳優の堺雅人と二宮和也、女優の芦田愛菜、そしてNHKの鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務めることが明らかになった。
「堺さんと二宮さんは放送中の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)で、義理の兄弟役で共演しています。同作は人気の高い作品ですが、NHKでこのコンビが並ぶことになります。これまで、堺さんと芦田さんはゲスト審査員として、二宮さんは嵐でも個人でも司会を務めた経験があり、3人の掛け合いも注目されています」(スポーツ紙記者)
紅白の顔を務める3人に関して、Xでは
《朝ドラヒロインどこいったの》
など、朝ドラヒロインが“落選”したことを惜しむ声があがっている。一方で、
《ここ数年の司会より安定感ありそう》
《紅白司会を朝ドラヒロインにすると、司会に慣れていなかったりするから、司会の中に安定した人がいるとかなり見やすくなるよね》
といった、安堵する声も聞かれていたのだ。
「近年は、その年にNHK連続テレビ小説でヒロインを務めた女優が司会に起用されるパターンが続いていました。2026年も、『風、薫る』の見上愛さんと上坂樹里さん、『ブラッサム』の石橋静河さんというヒロイン勢が司会として出演するか注目されていたのです。紅白で朝ドラヒロインが司会から外れるのは、2022年以来4年ぶりとなります」(芸能記者)
2025年の紅白では、『あんぱん』ヒロインの今田美桜が、有吉弘行、綾瀬はるかとともに進行を務めた。近年、定番化していたが、不安視されることもあったという。
「橋本環奈さんは長丁場でもほとんど噛まず、ハプニングやトラブルにも動じない巧みな進行が認知されましたが、緊張して噛んでしまう女優もいました。2024年には、伊藤沙莉さんと橋本さんの朝ドラコンビが司会を務めましたが、伊藤さんは緊張からか出場者の名前を読み間違えたり、噛んでしまう場面があり、本人も2025年1月のXで《鬼のように噛みましたがなんとか精一杯務めさせていただきました!》と、認めていたのです。
ただ、SNSでは、女優という本業から離れた大舞台で司会をさせることに疑問を抱く声もあがっていました。朝ドラで主演を務めれば、1年間撮影に追われるうえ、さらに司会をやるとなれば、年末のリハーサルも含めると長期間拘束されるため、女優側の負担になります。NHKが女優側に求めすぎる“過剰期待”が懸念されていましたが、今回の出演陣を機に、紅白司会の流れが変わるか、気になるところです」(同前)
1年を締めくくる大みそか、起用された司会陣はどんな進行を見せるのか。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







