
西村博之
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、10月11日、自身のXで大阪「だんじり祭り」の死亡事故についての持論を投稿し、物議を醸している。
10日、大阪府泉佐野市と泉大津市でおこなわれた祭りで、だんじりが相次いで横転。男性2人が死亡し、祭り関係者の10~60代の男性16人が負傷した。
「亡くなった2人はだんじりに乗っており、振り落とされるなどして下敷きになったと報じられています。同じ日に2人の命が失われたことで、祭りの危険性に改めて目が向けられています」(事件担当記者)
祭りの安全性に疑問の声があがるなか、ひろゆきは祭りの中止を求める声への違和感をつづった一般ユーザーの投稿を引用するかたちで持論をポストした。
「ひろゆきさんは、《ボクサーが試合で死ぬ。だんじりで参加者が死ぬ》と書き出し、続けて《死ぬ可能性がわかって参加して、死ぬならその人の決めた人生だと思う》と主張。《やりたくてやってる人達を第三者が勝手な価値観で制限するのに反対なおいらです》と、当事者でなく、外部の人の意見で規制することに反対しました」(同)
しかし、このひろゆきの私見に対して、Xでは《ボクシングと一緒にすんなよ》《論点がズレ過ぎ》といった反発の声も寄せられている。
「だんじりに乗っていた人が危険を承知で参加したとしても、事故がなぜ起きたのかを検証は必要でしょう。ひろゆきさんに反発する声が出る背景には、『本人が選んだ』で話を終えてしまえば、次の事故を減らすための議論まで遠ざけてしまうことへの懸念があるのかもしれません」(同前)
ボクシングにも命の危険はある。しかし、それを理由に、安全を守る工夫が不要になるわけではないということだろう。
![Smart FLASH[光文社週刊誌]](https://smart-flash.jp/wp-content/themes/original/img/common/logo.png)







