
石橋静河
10月15日、石橋静河がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』の第14話が放送された。ヒロインが新任教師として奮闘する様子が描かれているが、“髪型”がSNSをざわつかせているようだ。
同作は、激動の明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家の宇野千代をモデルにした物語。ヒロイン・葉野珠(たま)役を石橋が演じている。
「9月28日にヒロインの幼少期から幕開けしました。高等女学校時代が描かれた後、10月12日の週から、珠が小学校の代用教員として教壇に立つ教師編が展開されています。この小学校では、学力別に学級が分けられ、珠が受け持つクラスは勉強が遅れている子どもが多く、教師からも期待されていない設定です」(スポーツ紙記者)
初めて教壇に立ち、子どもたちと奮闘する石橋の演技は好評だ。一方で、Xでは
《珠さまの髪型、見ようによってはリーゼントだ》
《珠ちゃんの髪型はそれで正解なの?》
《早くOPの髪型にしたげてよ》
など、ヒロインの髪型に困惑する声が聞かれていた。放送前から、作中の石橋の髪型は注目を集めていた。
「9月22日に『ブラッサム』の初公開映像で、珠の女学校時代の写真が公開されました。明治時代という設定を加味して、おでこをすべて出し、前髪を後ろに流してふっくらさせた束髪でしたが、石橋さんの顔が強調されてしまい、SNSでも意見が分かれていました。女学校時代が終わっても、ボリュームがある髪型は健在で、横から見ると“リーゼント”のように見えるとして、違和感を覚える人もいるようです」(芸能記者)
『ブラッサム』のオープニングは、2人組音楽ユニット『YOASOBI』の『咲き誇れ』が流れ、着物を着た石橋が満開の桜の下、軽やかに踊るのが特徴的だ。ただ、石橋のオープニングの髪型は、物語と異なる部分もあるという。
「前髪を短く切りそろえたパッツンのショートから始まり、踊るシーンでは後ろの髪を束ねつつ前髪は下ろしたセットでした。この“ぱっつんヘア”は石橋さんの顔立ちとも合っているとして、ファンからも好評です。それだけに、現在のストーリー中のでこ出しスタイルにギャップを持たれてしまうのでしょう。
作中のメイクアップアーティストUDA氏は、9月22日の朝ドラに関連した特別番組で、その背景を語っています。UDA氏は、歪みこそ人の美しさと考え、主人公の髪型をあえて少し大きくしたのに対し、周囲の女学生は少し小さめにして、違いを際立たせたと話していました。ただ教師編では、子どもたちや同僚と比べても明らかに、珠の盛り上がった髪型は目立っており、浮いて見えてしまうのかもしれません」(同前)
オープニングの髪型が見られる日はいつになるのやら──。
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